須永　信雄(みどり市議会議員選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  群馬県

  学歴

  昭和54年3月　東海大学工学部卒

  職歴

  昭和５４年３月 神田郵便局勤務
  昭和５９年６月 東京郵政局勤務
  平成　２年６月 関東郵政監察局勤務
  平成　４年６月 沢入郵便局長
  平成　５年８月 笠懸鹿郵便局長
  平成２０年11月 みどり市男女共同参画推進審議会委員
  平成２１年10月 みどり市環境審議会委員
  平成２２年８月 みどり市スポーツ推進懇話会委員
  平成２３年４月 みどり市議会議員初当選
  平成２３年５月 みどり市社会福祉協議会評議委員
  平成２５年５月 桐生地域医療組合議会議員
  平成２５年10月 みどり市環境審議会委員
  平成２６年４月 みどり市障害者福祉センター運営委員
  平成２７年４月 みどり市議会議員２期目
  平成２７年５月 みどり市農業委員会委員
  平成２９年５月 みどり市国民健康保険運営協議会委員
  令和　元年12月 民生委員

  政治を志したきっかけ

  　多くの皆様からご相談をいただくと共に、特定郵便局長時代より地域に根ざした活動を進めてきました。しかし、地方行政の外からでは、地域に対してできる事には限りがありました。
  
  　その経験の中から、みどり市議会議員として活動し、地方政治に深く関わることが必要と判断し、皆さまのご支援を背景に出馬を決意しました。

  政治・議員活動

  ◎勤務していた笠懸鹿郵便局では、地域への貢献を心がけていました。
  1、関東では初めて郵便局にコミュニティー・ルームをもうけ、地域の皆様に活用していただきました。
  2、笠懸町（市制前）との中で、ふるさと切手「岩宿遺跡発掘５０周年」（平成11年9月11日発行）に携わりました。
  
  
  ◎平成23年3月11日に発生した東日本大震。
  　被災されてブルーシートに覆われた家屋や、倒れた塀により塞がれた道路を経験し、危機管理（発生後の管理）及びリスク管理（発生の回避）の重要性を認識しました。
  
  １、初当選後より危機管理や道路の未成熟を痛感し、担当部署と協議すると共に市長への予算要求を重ねるなど改善に努めてきました。
  
  ２、行政サービスの充実と共に地域の安全安心を高めることに傾注しました。　　　　
  　現在、みどり市と郵便局・コンビニなどとの間で結んでいる「防災協定」の締結・充実に取り組み、市民の安心安全の確保を目指しました。
  
  ３、道路反射鏡（カーブミラー）設置基準を見直し。
  　私道からみどり市道へ接続する際の道路反射鏡の設置基準を新設しました。
  
  
  ◎人口問題はみどり市も例外なく大きな問題です。
  　国勢調査によると、平成１７年が人口増加のピークを示していましたが、平成２１年より人口減少に転じ令和２年の調査では５万人を割り込みました。
  
  １、地区別に人口の増減に違いがでています。市民生活の中で経済活動・福祉・教育・建設行政に偏重が出ないように注視して取り組んでいます。
  ２、人口の減少は続いて行きますが、魅力のある街作りを進め「住んでみたい街」となるよう取り組んでいます。
  
  
  　今後も、みどり市を俯瞰しながら、皆様の声を市政に反映して行きたいと考えています。

  所属委員会

  
  

  諸活動（NPO・地域活動など）

  平成22年～　日本水泳連盟公認競技委員・群馬県水泳連盟・桐生水泳協会所属

  座右の銘・好きな言葉

  千里の道も一歩から。

  血液型・星座

  O型　おひつじ座

  その他（趣味・資格など）

  資格：行政書士
  趣味：音楽鑑賞・写真撮影・ＰＣ
  運動：水泳・ウオーキング・グランドゴルフ

• 主な政策

  ◎東日本大震災の後、発生した問題に対応する「危機管理」という言葉が身近になり、コロナ禍の中でも「危機管理」が試されてきました。
  　今後は、「危機管理」の充実と、問題の発生を回避するための「リスク管理」「防災体制」の確立を推進します。
  
  ◎みどり市は平成18年3月27日に新市として誕生しました。市内それぞれの特色を生かしつつ、持続可能な行財政施策を推進してきました。
  　今後、みどり市にとって必要な施策を取捨選択し、皆さまに選ばれる「住みたい街」づくりを推進します。
  
  ◎安心して子育てができる環境や、教育のための環境を最適化する。元気で明るく、のびのびと子供達を育てられるみどり市づくりを進めます。
  
  ◎各種スポーツや生涯学習を持続的に続けることは、心身の健康を維持し、生きがいを見つける大切なものになります。
  　丈夫な心身は健康保険などの費用削減にもつながり、私達の健康保険料の負担も抑えることができます。
  　スポーツ・生涯学習の「機会」と「場」の提供を拡充することが必要だと考えています。
  
  ◎高齢化の進行と人口減少を念頭に置いて、多世代で利用しやすい公共交通の充実を図ります。
  　高齢化と一人暮らしの増加で「空き家」問題が深刻化していくと考えています。
  　国により「空き家対策特別措置法」が施行されましたが、さらに法整備を求めた上で、みどり市においても官民一体となった問題の解決方法を提案していきます。
  
  
  　今後も、みどり市を俯瞰しながら、皆様の声を市政に反映していきたいと考えています。

  住民の皆さまへのメッセージ

  　市議会議員が仕事を進めるエネルギーの「源」は、多くの市民の皆様からいただくご支持です。
  
  　議員活動の中で、皆様からご要望を伺ったときには、市役所の担当部課長へ内容を伝えます。すると、しっかりとした対応があります。
  
  　これは、議員個人の力ではありません。後ろに沢山の皆さまがいらっしゃることが「力」となっているからです。
  
  　当選すると、ベテランでも初当選の議員でも同じスタート大に立ちます。
  
  　ですが、ご要望を実現できる力には違いが出てきます。
  　話をする・予算を考える・法規を考えることなどが必要です。
  
  　ここには、経験の違いが出てきます。
  
  　常日頃より、よりよい市政のために皆様からご意見・ご要望などをいただいております。市政だけにとどまらず、国政や県政、他市政へのパイプ作りをして情報を広く集め、市政に活かしています。
  
  
  　　皆様からいただいたご要望（一部）
  
  ◎道路関連
  ○痛んだ道路の騒音がひどいので、再舗装して欲しい。
  ○豪雨の際に道路が冠水する。道路側溝を設けて欲しい。
  ○道路に畑の泥が流れ出ている。
  ○道路脇の雑草がひどく道路幅が狭くなってしまう。調整池に生える雑草を刈り取って欲しい。
  ○現在は私道だが、みどり市道にしていただきたい。
  
  ◎子育て関連
  ○小さな子供を遊ばせる公園が欲しい。
  ○高校生までの医療費無償化。（令和５年４月より実施）
  ○子供が通学する際に街灯が少なく危険。
  ○道路の整備状況が悪く、通学する自転車が危険。
  
  ◎その他
  ○金融など、学校以外での教育を進めるべき。（生涯教育の充実）
  ○市内の文化協会などがパルを使用する際の無料化を進めて欲しい。
  ○地域猫（野良猫）の去勢費用を助成して欲しい。
  ○スケートボードなどに使える施設が欲しい。
  ○下水道を普及して欲しい。
  

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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