店橋 世津子(第22回参議院議員選挙 群馬県)|政治・選挙プラットフォーム【政治山】

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店橋 世津子

選挙
第22回参議院議員選挙 群馬県 
投票日
2010年7月11日 
氏名
店橋 世津子
得票数
75792 
年齢
48 
性別
女性 
党派
共産 
新旧
新 
主な肩書き
政党役員 

上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2021年10月14日)

  • 略歴
  • 政策・メッセージ
  • YouTube
  • 出身地
    前橋市
    学歴
    桃川小、南橘中、前橋市立女子高、県立保育大学校卒。
    職歴
    きりのこ保育園、新日本婦人の会前橋支部、日本共産党群馬県委員会に勤務。
    現在、党前橋地区副委員長、党群馬1区国政対策責任者。
    政治を志したきっかけ
    私が、政治に向き合ったのは、前橋市で保育士として働いていた時でした。
    それまでは、「政治」にはほとんど関心はありませんでした。
    「子どもの成長をしっかり支える保育がしたい」と思うと、保育士の配置基準や保育予算という壁に突き当たります。
    当時、中曽根内閣のもとで、福祉や保育、教育など、人を育み人が生きるために必要な予算を削りながら、軍事費を増やす政治はおかしいと思いました。
    労働組合に加わって、「軍事費削って、福祉にまわせ。保育にまわせ。教育にまわせ」と全国の仲間と運動しました。
    政治は、遠い世界の話しではなく、すべてが政治につながっていることを知りました。

    同時に、女性団体や平和団体に参加して、子どもの医療費無料化の対象年齢をひろげて、子どもの健康と子育て世代を応援する運動や、小中学校の少人数学級実現、核兵器を世界からなくそうという平和運動などに関わり、草の根で力をあわせれば、政治を動かすことができるという体験を重ねてきました。

    2001年からの4年間、前橋市議会議員のときに、ワンマン市長が「ごみの有料化」「市立高校を中高一貫校に改編」「登録団体の公民館使用料有料化」など、市民の願いに背く計画を矢継ぎ早に実行しようとしましたが、市民運動をひろげ、市長選で見直しを掲げた市長が勝利し、くい止める経験をしました。

    その後は、県議補欠選挙・国政選挙・前橋市長選挙と、やむにやまれぬ思いで、その時々の国民の苦難の元になっている政治を変えたいと挑戦してきました。
    政治・議員活動
    ・前橋市議1期。

    ・県議補選1回立候補。

    ・参院選、衆議院選各2回立候補。

    ・2020年前橋市長選挙立候補。

    民主市政の会(無所属。日本共産党・新社会党推薦、緑の党支援、野党共闘を発展させる群馬県連絡会推薦。)

    ・2021年衆議院選立候補。
    所属委員会
    諸活動(NPO・地域活動など)
    座右の銘・好きな言葉
    血液型・星座
     
    その他(趣味・資格など)
    趣味:コーラス・自然観察

選挙履歴

投票日告示日選挙名選挙区都道府県
2021年10月31日2021年10月19日第49回衆議院議員選挙群馬1区群馬県
2020年2月9日2020年2月2日前橋市長選挙群馬県
2017年10月22日2017年10月10日第48回衆議院議員選挙比例・北関東ブロック
2017年10月22日2017年10月10日第48回衆議院議員選挙群馬1区群馬県
2014年12月14日2014年12月2日第47回衆議院議員選挙群馬1区群馬県
2013年7月21日2013年7月4日第23回参議院議員選挙群馬選挙区
2010年7月11日2010年6月24日第22回参議院議員選挙群馬県

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。