後藤　恭平(吹田市議会議員選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  吹田市

  学歴

  吹田市立片山中学校卒業、大阪府立摂津高校卒業、大阪工業大学卒業

  職歴

  後藤土地家屋調査士事務所所長、ＧＯＴＯハウジング代表、株式会社後藤測量事務所代表取締役、吹田市議会議員

  政治を志したきっかけ

  母子家庭の貧困の中に育ち、世の不条理を感じるとともに、同じような環境の子たちの未来を切り拓きたいと思っていた。社会人になった当時は、会社を立ち上げ、ボランティアといった手段を講じていたが、青年会議所の先輩の勧めで政治家を志すこととなった。

  政治・議員活動

  所属委員会

  財政総務委員会副委員長、文教産業委員会副委員長、議会運営委員会副委員長、市民病院の在り方検討委員会委員長を歴任。

  諸活動（NPO・地域活動など）

  公益社団法人吹田青年会議所代表理事、小学校ＰＴＡ会長、関西大学非常勤講師等を務める。

  座右の銘・好きな言葉

  為せば成る、為さねば成らぬ。成る業を成らぬと捨つる人の儚さ。

  血液型・星座

  O型　てんびん座

  その他（趣味・資格など）

  日商簿記2級、高校教員免許（工業）、宅地建物取引主任者、測量士、土地家屋調査士、ＡＤＲ認定調査士、管理業務主任者、

• 主な政策

  少子化対策。不妊治療の助成金などの妊娠・出産への負担軽減を徹底することはもちろん、子育て環境の整備を重点的に行い、さらには、今まで成されていなかった、地方特有の少子化について、何が原因でどういった対策が効果的かを調査・分析する。
  その結果に基づいて、今まで以上の予算編成をするよう求める。
  吹田市においては、平成２７年度に地方版総合戦略を策定し、その中で少子化の調査・分析を行い、平成２８年度に国の補助金を使って対策を講じていくというロードマップが示されている。
  この、地方版総合戦略の策定を骨抜きにしないため、しっかりと策定過程に関わり、少子化に効果的なものとしていく。
  未来に人を残すという政治でしかできない人口政策を徹底してやることが私に課せられた使命だと思っている。

  自分の経験から、子ども達に公平な機会を与えられるような政策を展開していきたい。
  いじめや虐待、貧困等、今でこそ世間で騒がれているが、対策としてはまだまだできていない。
  母子家庭の問題についても、同等とは言えないが、子どもの教育環境を整えるという意味では対策を講じる必要がある。
  こういった環境に置かれている子ども達のため、子どもに罪はない。という信念のもと、ケースワーカーの増員や学費負担の軽減等、子どもにあらゆる将来の選択肢を与え続けられる環境を整備する必要がある。

  教育環境の整備。
  公平性の実現とともに、教育のボトムアップが必要である。
  今まで以上に世界レベルの人材が必要となる未来において、今の教育は非常に重要である。
  何事も子どもの教育には、子どもの好奇心を煽るきっかけづくりが必要である。無理やりにさせることを成果とせず、様々な観点で機会を与え続けることで気づきを持ってもらうことが重要である。
  家庭や地域、学校との連携だけでなく行政でできることを最大限発揮し、子どもに夢を与え続けられる環境を作ること。また、市が権限を持つ学校施設等の教育環境の整備は欠かせない。

  住民の皆さまへのメッセージ

  市議会議員は、自分の住む地域、吹田市、大阪府、日本といった具合にあらゆる視点で仕事をしなくてはいけない。それだけではなく、未来と過去という軸も忘れてはいけません。
  どれだけ大きな視野を持って政治をしていくかが政治家の役割であります。
  だからといって、一部の人の不利益も無視するわけにはいきません。
  多くの人の意見を聞きながら自分の意見と織り交ぜて対応していくことが大切です。ここには政党の意見等ではなく、全体の幸せのために何が必要かを地域で考えていく素地が必要なのです。
  まだまだ経験不足の若輩者ですが、未来に必要な政治家となれるよう、全力で活動し、期待に応えることのできる政治家になっていきたいと思います。
  

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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