臼井 卓也
- 選挙
-
橿原市議会議員選挙
- 投票日
- 2017年2月5日
- 氏名
- 臼井 卓也
- 得票数
- 1422当
- 年齢
- 28
- 性別
- 男性
- 党派
- 民進
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 教育会社勤務
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2019年4月14日)
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- 出身地
- 奈良県
- 学歴
- 奈良県立畝傍高等学校
関西大学
- 職歴
- 元飲食系ベンチャー企業取締役
元馬淵澄夫事務所インターン
元教育会社顧問
現学習塾代表
- 政治を志したきっかけ
- 私は、高校時代と社会人時代を橿原市で過ごしました。
奈良県立畝傍高等学校に進学し、剣道部の主将として文武に励みました。
練習後には大和八木駅前で学割うどんを食べ、初恋の女性とはJR畝傍駅で出会いました。
大学生になり、二十歳を超えてからは、駅前の居酒屋さんで友人たちと夢を語り合い、社会人として教育者になってからは、橿原市に住む子どもたちに生きる道を伝えてきました。
そんな私の世代には、仕事や結婚で他府県に移り住み、盆と正月にしか帰省できない人が大勢います。
生まれ育った土地を離れて暮らすということは、必ずしも幸せなことばかりではないと思います。
だからこそ地元に帰ってきた時には、「やっぱりここは良いな」とホッと出来るような街にしたい。
地元を離れていなくても、学校や仕事から帰ってきた時には、「ただいま」と「おかえりなさい」が響くような温かい家庭をサポートしたい。
一人暮らしや共働きでも、夕暮れの帰り道を歩く時には、「今日も一日おつかれさま」と優しく包んでくれるような街の雰囲気にしたい。
そんな心休まる温かい街にすることが、私の想いです。
月並みに、「若い力で!」などと言うつもりはありません。
志の前に若いもヘチマもありません。
やるからにはこの身を、何よりも、誰よりも、この国に、この街に奉じたいと思います。
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 文教常任委員会委員長
議会改革等特別委員会委員長
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 座右の銘・好きな言葉
- 「責めはわれ一人にあり」
- 血液型・星座
- O型 うお座
- その他(趣味・資格など)
- 趣味…映画鑑賞、読書、スポーツ、猫と遊ぶこと
好きな本…アルケミスト
好きな歌手…BABYMETAL
尊敬する人物…両親、馬淵澄夫、白洲次郎
長所…自分の心に嘘をつかないところ
短所…涙もろいところ
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- 主な政策
- 【政新誠意】
160万円。
これが、何の値段かご存知ですか。
これは橿原市議会議員選挙における、私たち一票あたりの値段です。
橿原市の年間予算である約400億円に市議会任期の4年をかけて、有権者数の約10万人で割ると、私たち一票あたりの価値が割り出されます。
議員とは、私たちの代弁者です。
一枚160万円の大事な投票券を「誰がなっても変わらない」、「普段の活動が見えてこない」、「顔もはっきりわからない」人に託すことは出来ません。
私は、自分の足でこの街を歩き、自分の言葉で想いを届け、市政一新の旗役として先頭に立ってまいります。
- 【はぐくみの街】
「はぐくみ」という言葉は、万葉集に納められている一篇の和歌に由来します。
旅人の 宿りせむ野に 霜降らば 吾が子羽ぐくめ 天の鶴群
(私の子どもが旅をして、野宿をしようとした野原に、霜が降るようなことがあるならば、天翔ける鶴たちよ、あたたかい羽で私の子どもをくるんでください)
この「羽ぐくめ」という表現が転じて、「はぐくみ(育み)」という言葉になりました。
私たちは、奈良時代に生まれた、この優しく愛情の溢れる言葉を、今一度、現代に活かさなければなりません。
・親鳥がひな鳥を守るように、お父さん、お母さんが安心して、子どもを育てられる街。
・街全体が暖かい羽となり、お年寄りや心身の不自由な人たちを支えられる街。
・地元の産業や商業、農業を大切に育て、より大きく発展していく街。
「はぐくみの街」というフレーズには、橿原市が目指すべき3つの目標が含まれており、それを指針として政治に携わることが私の使命だと考えています。
- 【未来への投資】
かつてこの地が「南都」と呼ばれていた時代、奈良県は学問の街でした。
当時の学問といえば仏教学であり、私たちの周りにあるお寺は、今で言うところの大学のキャンパスだったのです。
現在でも、県内には文武問わず優秀な私立、公立高校が多くあり、立地的にも京阪神の国公立大学や、関関同立、産近甲龍といった私立大学に通いやすい場所に位置しています。
「大阪のベッドタウン」という呼び名も、見方を変えればそれだけ多くの家庭があり、子どもたちがいるということです。
古くから学びに繋がりがあり、教育機関に恵まれ、自然や住宅地も豊富なこの環境を最大限に活かすために、行政は率先して子どもたちの成長を支えていかなければなりません。
アフタースクール制度の充実やひとり親家庭のサポートなど、子どもたちの夢が経済的な事情で妨げられることなく、橿原市の未来が続くようなシステムを構築します。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 僕には地盤はないし、お金もありません。
有名人でもなければ、政治家の家系でも、誰かの秘書でもありません。
28歳という年齢に頼りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
それでも、僕に想いを託してくださる人たちのため、そして「この街にはうすいがおるから大丈夫や!」と言ってもらえるような人間になるため、まっすぐに突き進みたいと思いますので、どうかこれからの「うすい卓也」をよろしくお願いいたします。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2021年2月7日 | 2021年1月31日 | 橿原市議会議員選挙 | | 奈良県 |
2017年2月5日 | 2017年1月29日 | 橿原市議会議員選挙 | | 奈良県 |
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