越川　好昭（綾瀬市議会議員選挙　）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  職歴

  1956年　千葉県に農家の長男として生まれる
  1975年～立命館大学２部文学部に入学。働きながら学ぶ。
  1985年～労働組合（地労協）書記を５年勤める
  1996年～「自主・平和・民主のための広範な国民連合・神奈川」 世話人となる。
  　　　　（当時の代表は元参議院議員・竹田四郎氏・故人）
  2001年～「基地撤去をめざす県央共闘会議」幹事となる。
  2002年～失業者問題に取り組む。「職と生活保障を求めるﾈｯﾄﾜｰｸ綾瀬」を結成。
  2004年～11年 市内食品工場で契約社員として働く
  2008年～「医療危機を考える懇談会」設立参加。横浜で公開討論会開催。
  2009年　いすゞ自動車藤沢工場の派遣切りに反対。派遣労働者と共に闘い、解決金を勝ち取る。
  2010年　寺尾上土棚線の北伸に反対し、地域の皆さんと共に「反対する会」に参加。
  2011年4月　綾瀬市議会議員に初当選する。

  政治を志したきっかけ

  資本主義社会の下では労働者は資本家に搾取されるばかり。農民・漁民・中小走行業者も大企業の利益優先の政治で苦しめられている。この政治・経済の仕組み・体制を根本的に変え、労働者の生活を第一とする政治・経済体制・仕組みをつくることが必要と感じた。

  政治・議員活動

  所属委員会

  経済建設常任委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  2001年～「基地撤去をめざす県央共闘会議」幹事となる。
  2002年～失業者問題に取り組む。「職と生活保障を求めるﾈｯﾄﾜｰｸ綾瀬」を結成。
  2009年　いすゞ自動車藤沢工場の派遣切りに反対。派遣労働者と共に闘い、解決金を勝ち取る。
  2010年　寺尾上土棚線の北伸に反対し、地域の皆さんと共に「反対する会」に参加。

  座右の銘・好きな言葉

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  太極拳

• 主な政策

  【都市計画道路寺尾上土棚線の北伸見直し】
  寺尾上土棚線の北伸には２００億円から３００億円の費用を見込んでいます。出来上がれば県道となります。しかし、その効果は経済的な面からも、交通の面からも大きなものは見込まれず、むしろ、住宅密集地を通ることで地域環境を破壊し、住民に負担を強いることになります。地域住民の皆さんと共に考え、市、県に見直しを訴えて行きます。

  【深谷・落合地域の工業系区画整理事業の見直し】
  深谷落合地区の工業系区画整理事業は７０億円規模になるとしています。費用対効果としては、土地利用が増進された場合の税収増を約６億円程度と想定しており、おおむね１０年から１２年で採算がとれると試算しています。
  けれども、０８年秋のリーマンショック以降市内の企業数は減少を早めています。製造業のアジア移転の加速もあって企業の国内投資、国内雇用が減少しているのが実際です。工業団地を整備して企業を誘致して税収を増やすという市の計画は、失敗する可能性が大きいと思われます。当面は凍結するということですが、再事業化も考えています。本当に市民のためになる事業かどうか、市民の目線で検討します。

  【ｱｸﾞﾘﾊﾟｰｸ構想の見直し】
  東名高速綾瀬スマートインターチェンジ（仮称）の2017年度末開業を契機に、市内農業の活性化をめざすという目的で農業公園や産直施設等の整備をしようという構想が出されています。けれども、市内農家からの賛同が多くは得られていません。効果にも疑問があります。不要な財政支出で市民の負担が増えないように検討します。

  住民の皆さまへのメッセージ

  現在の綾瀬市政は、綾瀬市の経済の中心となっている中小製造業と労働者の経営・生活支援は少なく、一部の地権者を中心とした市政が行われている。この市政を、中小製造業の経営・労働者の生活を第一に支援するものに変える。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

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