倉本 崇弘
- 選挙
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桑名市議会議員選挙
- 投票日
- 2010年11月14日
- 氏名
- 倉本 崇弘
- 得票数
- 2406当
- 年齢
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- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
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- 主な肩書き
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上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年4月8日)
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- 出身地
- 学歴
- 大山田北小学校 卒業
陵成中学校 入学
光陵中学校 卒業 (学校の分離により2年次より光陵中学校に通学)
学法津田学園高等学校 卒業
東京経済大学経済学部 卒業
- 職歴
- 桑名市議会議員(2期就任)
- 政治を志したきっかけ
- 学生時代にいわゆる55年体制が崩壊していく様に接し、
政治に重要性、果たすべき役割を再認識し、
自らが行動することにより社会が変わるんだということを痛感したことから政治家を志しました。
- 政治・議員活動
- 東海若手市議会議員の会事務局次長(元)
- 所属委員会
- 前 総務政策委員会委員長
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- NPO法人なのはな音楽療法研究会理事
津田学園評議員 (元)
社団法人日本福祉医療推進委員会理事
大山田地区社会福祉協議会相談役
桑名市体育館初のプロ興業の誘致に成功(プロボクシング)
元日本代表・Jリーガーを講師に招いての少年サッカースクールを開催
桑名市職員による度重なる不祥事を先頭に立ち追及
B級グルメの祭典・わっしょい桑名祭(桑名駅東口ロータリー)を実施
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- A型 みずがめ座
- その他(趣味・資格など)
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- 主な政策
- 子供たちの将来を守る
~原発に依存しないエネルギー政策~
市議時代からエネルギー政策の転換には意欲的に取り組んできました。特に東京電力福島第一原発事故以来もはや完全に原発の限界を認めざるを得ない状況であるにもかかわらず、その代替エネルギーが確保できず、なし崩し的に原発の再稼動の議論が進んでいます。しかし、このままでいいのでしょうか。子どもたちに安心して暮らせる社会を継承していくためには今、まさに決断すべきときです。木曽岬干拓のメガソーラー発電をはじめとして再生可能エネルギーの普及・促進、そして原発に依存しない社会の構築を目指します。
- 地域活性化
桑名市をはじめとする基礎自治体もそうですが県も同様財政的には厳しい環境にあります。しかし、市民、県民ニーズは多様化・複雑化しており、行政だけでは十分な対応ができな
くなってきています。まさにいわゆる「新しい公共」NPOなどをはじめとする市民団体等の活用が必要不可欠です。そのためにはしっかりとした支援をおこない成熟した団体の育成が県としても必要です。団体設立当初の財政的な支援、成熟期においては行政との円滑な意思疎通を目指します。
- 道州制改革
~20年後を見据えた構造改革~
桑名市をはじめとする基礎自治体に求められる行政サービスは年々多様化・高度化してきています。しかしながら、その求めに対応できるだけの十分な財源が確保できていないというのが大きな課題の一つです。その課題を解消する特効薬が道州制です。国、広域自治体、基礎自治体の役割分担を明確にし、国は外交・防衛を中心に対外的なこと、県から再編した道州は外交・防衛を除く国がおこなっていた行政事務全般、そして市町村は県からの大幅な権限移譲を受け身近な行政事務全般を担う形に再編することにより2重行政、3重行政を解消することが可能になります。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 倉本たかひろです。
市町の枠を超えて、
県を中心に積極的に行動することにより、
新しい地域の形、
そして三重県をつくるために新たなステージで全力を尽くしてまいります。
- マニフェスト・討議資料