神原　宏一郎(豊中市議会議員選挙)

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  大阪府豊中市

  学歴

  豊中市立上野小学校卒業
  豊中市立第十一中学校卒業
  大阪府立北野高校卒業
  大阪府立大学工学部　応用化学科卒業
  ロンドン大学大学院政治学部　国際研究科　修士課程修了

  職歴

  政治を志したきっかけ

  学生時代に一人の政治家と出会い、その言動に強い感銘と衝撃を受け、政治に関心を持ち始めました。
  大学卒業後は、イギリスに留学し、政治学を学ぶとともに、ＮＰＯ活動や市民活動にも積極的に参加し、より一層、政治や自身の住むまちのことについて関心を持つようになりました。
  一方で、帰国後、自身の住むまちの議会を傍聴に行くと、専門用語が飛び交い、臨場感も緊張感もない議論が展開されている様子に愕然としました。
  そこで、私が思い描く市民に身近な政治、分かりやすい政治、納得のいく政治を実現するため、市政に挑戦することにしました。

  政治・議員活動

  情報公開を最重要課題と位置づけ、議会報告や議員の活動報告を兼ねた通信物を毎月、駅頭で配布するとともに、ポスティングでも配布してきました。
  これまでに延べ約１００万枚配布してきました。
  また、日々の活動報告や収支報告もホームページ等で随時公開してきました。
  
  さらに、現役の大学生を議員インターンシップとして受け入れることで、若い世代の政治に対する関心や参加を促すきっかけを提供してきました。
  これまでに延べ約５０人が参加しました。
  
  議会内での活動としては、とりわけ、行財政改革、教育改革、議会改革に力を入れてきました。

  所属委員会

  総務常任委員会
  豊中市伊丹市クリーンランド議会
  都市計画審議会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  座右の銘・好きな言葉

  初心忘るべからず
  継続は力なり
  まず隗より始めよ

  血液型・星座

  O型　やぎ座

  その他（趣味・資格など）

  趣味はサイクリングと野球観戦

• 主な政策

  行財政改革～お役所仕事の改善、事務事業の効率化～
  ・ネーミングライツの活用
  ・図書館の業務委託・自動化の促進
  ・民間経験者の積極的採用
  ・職員の民間派遣制度の導入
  ・人事給与制度の抜本的改革
  ・広報機能の充実を図るため、公式フェイスブックの導入や公式ホームページの携帯対応
  ・各種業務の積極的な民間委託化
  ・再任用職員の業務見直し
  ・雇用形態の適正化を図るため、技能労務職の職域の見直し
  ・市民サービス向上に向けて類似事業の統合や窓口の一元化の推進
  ・補助金事業の継続的な見直し
  

  教育改革～人づくりの基本である教育の環境・質の向上～
  ・小、中学校の適正規模と通学区域のあり方について校区再編を含め検討
  ・学校給食の食べ残しの実態の明確化と改善
  ・保育所や小学校給食のアレルギー対応の推進
  ・米飯給食の拡大
  ・外国人英語指導助手派遣事業の拡充
  ・悩みを抱えている子どもたち自身が気軽に相談できる第三者機関『公的こどもオンブズパーソン』の設置
  ・熱中症対策、夏季期間中の学習環境改善のため全小学校にエアコン設置
  ・ITの発達とともに、子どもたちが氾濫する情報に惑わされることなく、自ら情報を取捨選択できるメディアリテラシーを養う教育の導入
  ・教育予算の増額
  ・公民館、図書館、くらしかん、共同利用施設等で、時間帯や曜日を決めて、空き室を自習室として開放

  議会改革～市民に関心・信頼感・期待感を抱かせる議会へ～
  ・議会のインターネット中継の導入
  ・委員会の同室傍聴及びインターネット中継の導入
  ・本会議の一般質問で一問一答方式の導入
  ・政務活動費の使途のホームページでの公開
  ・議員の期末手当における役職加算の廃止
  ・６月定例会での個人質問の実施
  ・一括採決（討論）を避け、一議案ごとの採決の推進
  ・市長や理事者への反問権の付与
  ・出前議会、議会報告会の開催
  ・学生議会、こども議会の開催
  ・議会基本条例の制定
  ・議会報への議員氏名や各議案に対する各議員の賛否の公表

  住民の皆さまへのメッセージ

  生活、社会、そして人、すべては政治とつながっています。
  未来を描くのは私たち一人一人です。
  一人一人がベターな選択、行動を積み重ね、ベストな生活、社会、政治を築きあげていきましょう。

  マニフェスト・討議資料

  
  写真.zip [ 2MiB ]

  
  

  
  

選挙履歴

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