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高松市議会議員選挙(2019年4月21日投票)   >  太田 安由美
太田 安由美
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2022年12月7日)
- 略歴
- 政策・メッセージ
-
- 出身地
- 香川県高松市
- 学歴
- 1993年 高松市立松島小学校卒業
1996年 高松市立光洋中学校卒業
1999年 香川県大手前高松高等学校卒業
2003年 大谷大学文学部国際文化学科卒業
- 職歴
- 2006年-2009年 国土交通省四国地方整備局非常勤職員
2010年- 家業の古本屋「讃州堂書店」勤務
2015年 高松市議会議員選挙 当選
2019年 高松市議会議員選挙 当選 - 政治を志したきっかけ
- 2011年3月11日に起こった東日本大震災と、それに伴う福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、それまでいかに自分が「政治」「社会」「世の中」に対して無関心だったかということを思い知らされました。
このままで子どもたちに豊かな自然や安全な食べ物、希望の持てる未来を残していくことができるのか…?一度湧いた疑問は、不安・不信へと変わりました。わたしたち市民の小さな声は議会に届いているのか、これまで届くはずなどないと諦め、任せきりにしてしまっていた自分に憤りを感じました。
わたしは、大人としての責任を果たしたい。
自分のまわりから、地方から政治を変えていきたい。
以前のわたしと同じように「自分と政治は関係ない」と思っているひとたちと一緒に、優しく、易しい言葉で政治を語りたい。こうして、わたしは政治を志すことに決めました。 - 政治・議員活動
- どこにでもいる「お母さん」だったわたしは、2014年11月に政治団体「みんなと未来へあゆみ隊」を設立しました。
議会の傍聴へ行って、一市民の視点で議会を見たときに「おかしい」と思ったことをニュースレターに掲載し、月に一度のペースで発行してきました。2015年の高松市議会議員選挙では地盤・看板・カバンなしの草の根選挙で初当選。2019年には高松市議会議員選挙で無所属ながらトップ当選させていただきました。
これまで、市民の皆さんから寄せられる声にしっかりと耳を傾け、議会質問で取り上げ、政策・施策として形にしてきたことがたくさんあります。一方で、少数会派だからという理由で、議会運営委員会に入ることができなかったり、代表質問をさせてもらえなかったりと、議会の中で理不尽な扱いを受けています。
高松市議会を変えたい。そう思い続けて8年。変えることは簡単ではありませんが、市民のみなさんの厳しい目が、議会改革に繋がります。 - 所属委員会
- 2022年 建設消防常任委員会・卸売市場整備特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 2014年 戦争体験者の対談集「語り伝えて-戦争と家族-」の編集・発行に携わる
- 座右の銘・好きな言葉
- 成功するために大切なのは、どこから始めるのかではなく、どれだけ高く目標を定めるかである(ネルソン・マンデラ)
- 血液型・星座
- A型 てんびん座
- その他(趣味・資格など)