菅野 浩考
- 選挙
-
千葉県議会議員選挙
流山市選挙区
- 投票日
- 2023年4月9日
- 氏名
- 菅野 浩考
- 得票数
- 9533
- 年齢
- 42
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 新
- 主な肩書き
- 自営業、元流山市議
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2019年4月14日)
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- 出身地
- 学歴
- 職歴
- 日本福祉大学 福祉経営学部 在学
国土交通省指定養成校
(専)中日本航空学校 航空整備課 卒業
元介護福祉従事(高齢者/障害者 対応)
ホームヘルパー
- 政治を志したきっかけ
- 政治・議員活動
- 政治をもっと身近に分かりやすく伝える。
それが 私、かんのひろたか の責任です。
それでもまだ懲りずに、私は配ります。
市民に寄り添う「志」が政のカタチだとのゆるぎない信念で。
これまで流山市に100万枚のチラシを配ってきました。 議会報告会やイベントなど多くの催しで代表の方にご了解を頂いた上で参加者に配布させて頂き。そのあとは名家庭にポスティングして歩きました。
会議の日も、終わったらすぐに着替えて日の入りまで。
年4回発行の市政報告紙「KANNO PRESS」の配布には、市内全域毎回100kmを歩きました。 議会議員として、みなさまに「伝えなければいけない」「考えてほしい」と思ったことがたくさんあったから。
議会で取り上げてきた内容は様々でしたが、現役世代にはこう伝えたかったのです。
「ツケが回されるのはあなたの家庭、あなたの子どもたちなのに、それでも政治に無関心でいいのですか?投票にいかないですか?」と。
そしてシニア世代にはこう伝えたかったのです。
「テレビや新聞、会合に出てきて愛想をふりまくセンセーの言うことを鵜呑みにしないでください。甘言で塗り固められたマニフェストに、日本中が騙されたことを忘れないでください」と。
先にある目標に向かって、今を背伸びすることなく地に足をつけ「信念」を伝えれば、一緒に考え、一緒に歩いてくれる人がいると信じて、 80万枚のチラシを配り続けてきました。 また、あたらしいチラシをつくりました。
「どうすればいい?」を考えるのは私たちです。
低下が続く投票率。
- 所属委員会
- (教育福祉常任委員会 副委員長 〜H29.5)
(総務常任委員会 副委員長 〜H27.5)
(市民経済常任委員会 副委員長 〜H25.5)
(放射能問題及び災害等に関する特別委員会 委員 〜H24.5)
(民生委員・児童委員推薦会 委員 〜H27.10)
※流山市から宮城県南三陸町に定期的に伺い被災地避難施設にて災害ボランティア活動を実施。
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 日本マネジメント総合研究所 客員研究員
(地方自治体公共政策 研究)
内閣府指定 全日本青少年育成アドバイザー連合会認定 青少年育成アドバイザー
日本赤十字奉仕団(流山市地区)
NPOアジア交流協会 理事
日本福祉まちづくり学会 所属
日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 所属
障害者の自立と政治参加を進める議員ネットワーク 所属
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- カラオケ、混合コーラス、太極拳、野球、サッカー、ヘルスバレーボール
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- 主な政策
- 1)福祉政策で「いのちと生活」を守る。
「私たちのことを私たち抜きで決めないでほしい。」子どもや働き世代、高齢者、障害者など私たち市民の感情や感覚、状況を盛り込んだ計画策定や災害対策を徹底させます。 私が一般質問で取り上げ実現したヘルプマークもその1つです。当事者の声を形にします。
2)教育で「子ども達の学力・道徳心・読書力」を守る。
教育環境を整え「学ぶ子に応える流山市。」を実感できる教育態勢を徹底する。私たち流山市の先人が培ってきた文化や伝統、技術など次代にしっかりと継承し、郷土愛とモラルを高め、流山市民として地域愛と家庭愛に溢れた、お互い支え助け合う人間味溢れる街づくりを構築させます。
3)自然との共生。そして自然を慈しむ心を守る。
流山市のみどりを増やし、自然を守る! 先ずは、「思井の森と、さくら山を残すよう全力で働く。」流山市は「都心から1番近い森のまち」を掲げていますが、20年前のTX線開通に伴い宅鉄法が制定され開発が進んでいます。 私は地域の市民の皆さまと市民力と地域力を合わせ、流山市の財産である「自然環境とみどり」を守り環境教育を推進致します。
4)地域福祉社会を守る。
子ども子育て新制度に対応した子育て支援策の充実と待機児童の解消、病児病後児保育の充実、地域包括ケアシステムの早期確立と、健康寿命を目指した保険指導体制構築を目指します。
5)防災対策で地域の安全を守る。
ゲリラ豪雨・台風など、防災・減災対策の強化、新エネルギーの活用の普及促進など、安心・安全で環境に優しいスマートコミュニティの実現を推進します。また、災害ボランティアの経験を生かし、災害対策を提言していきます!
- 【政治姿勢】
皆さまからお預かりした大事な税金は、家計同様に市政もやりくりが必要です。 「あれやれ!これやれ!やらないのは市が悪い」と要望ばかり主張する議員が、多い気がします。税金をかける提案ではどこかの事業費や費用を削らなければ なりません。私は税金の「ムダ」を無くす指摘改善をして費用を捻出した上で、地域の要望や社会的弱者(子ども・高齢者・障がい者など)の声、そして緑や住景観への私たちの未来投資についても提案・提言として訴え続けていきます。
【100 センチの視点】
100 センチの視線とは、子どもの視線の高さです。 そして、車いすや杖を使われているご高齢者や障がい者の目線の高さでもありま す。 100 センチの視点とは、社会的に援助を必要とされている方の視点・視線に立ち物事を考え実行していきます。
【既得権益と闘う!】
全国的に問題視されている行政の縦割り・しがらみ体制。
そこに、積極的にメスを入れ指摘改善を求めます。 民間と行政では業務推進のシステムに10年以上もの開きがあり、市民目線でのサービスが実証されていない部門もあります。「市民はお客様、行政はサービス業」です。
勇気と行動力で従来のお役所仕事と闘い改革を提唱します。
政治姿勢にも記載致しましたが、要望ばかり主張する議員(おねだり議 員)による要望総額は、トータル年間200億円以上にも上ります。
これからの議会では、財政の健全維持ができるよう条例を成立させ、健全な財政の使い道を示し、次世代である子どもたちにツケを残さないように、しっかりとした健全財政状況でバトンを渡せるよう公正公平で、健全な行政運営が行われるよう積極的にメスを入れ取り組んでまいります!
「既得権益と闘う、勇気と行動力!」
- 【流山市から「おもてなし」や「ものづくり」を支える教育を取り戻す!】
国で教育委員会制度が改革され、市長が任命する教育長と教育委員会で選出される教育委員長のポストが一つになります。早くて、来年度から教育委員会と首長が協議を行う「総合教育会議」が流山市にも設置されます。
日本を支えている技術や人材は、私たちにとって財産であり資源でもあります。そして日本の誇りです。道徳教育や歴史教育などをはじめとした教育について、将来の子ども達が先代から受け継ぐ「伝統」や「文化」の継承を通じ、地域の繋がりや絆、日本人としての誇りを育んでいけるよう流山市から深めてまいります。
〜教育委員会制度改革の主なポイント〜
教育長と教育委員長を一本化した新たな責任者(新「教育長」)が置かれ、首長が議会の同意を得て任命・罷免する。「教育委員長=教育長」とすることで、新「教育長」が、迅速かつ的確に、教育委員会の会議の開催や審議すべき事項を判断できるようになる。
また、首長が任期中に教育行政の責任者を任命できるよう、新「教育長」の任期は3年(他の委員は4年)になる。
教育委員会は執行機関と位置付けられる。
教科書の採択、学校の教育課程の編成、個別の教職員人事(採用、異動、昇任)など、特に政治的中立性、継続性、安定性を担保する必要がある事項については、教育委員会の「専権事項」となる。
地方公共団体に「総合教育会議」を設置する。
会議は首長が主宰し、首長、教育委員会により構成される。有識者などの参加を求めることもできる。同会議においては、首長が教育委員会と協議し、教育行政の基本的方針となる「大綱」を策定する。また、予算の調製、執行や条例提案など首長の権限に関する事項などを協議の対象とする。会議は原則、公開される。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- みんなで選挙に行こうよ。
流山市の半分の成人が投票に行かなくなってしまいました。 多くの人が「政治がズレていると感じている」からだと思います。 政治を動かしているのは私たちが選挙で選んだ政治家なのに。
それは、政治家が「市民の代表」ではなく、「投票に行く人の代表」にすぎないからです。 だから、政治には「投票に行く人」の意見が色濃く反映され、 「投票に行かない人」の意見はないがしろにされる傾向となります。
ふつうの市民の投票率が低下するということは、必ず特定候補者に投票する一部団体や組織に属する特定市民の1票の比重が大きくなるということです。 その結果、一部特定の地域や特定市民の声が政治に強く反映され、政治とふつうの市民との聞に、さらなる歪みを生じさせるのです。
私は政党からの支援も、団体からの支援も受けていません。しがらみをつくってしまえば、議会で「流山市全体にとっての最も合理的で適切な判断」をすることができなくなるからです。
政治は未来を創るものなので、今直ちに問題が生じるものよりも”将来”にその問題が明らかになるものが多いです。 だから、「べつに投票に行かなくても…」となりがちですが、「将来」の主役はみなさんではなく、 いま投票する権利がない子どもたちです。 だから、子どものいる人、これからできる人、そして流山の今と将来をおもんばかっている人… 必ず投票に行ってほしいのです。
将来を担う子どもたちのために。
流山の政治は流山市民全員のものです。さらにはこれから生まれ来る「将来の流山市民」のものでもあります。選びたい政治家がいないかもしれません。 それでも、もうちょっとだけ我慢して、投票に行って下さい。 私は、今日までの2期8年間「変革」が流山のためになると判断した時は、 敢然とそれを推進し、閉塞感のある政治の打破と理不尽な権力に娼びない「是々非々」の政治を行ってきました。 30年後、まだ見ぬ子どもたちの笑顔のために。
私たちの流山のために。
すべては、流山の未来のために。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月9日 | 2023年3月31日 | 千葉県議会議員選挙 | 流山市選挙区 | 千葉県 |
2019年4月21日 | 2019年4月14日 | 流山市議会議員選挙 | | 千葉県 |
2015年4月26日 | 2015年4月19日 | 流山市議会議員選挙 | | 千葉県 |
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