保谷　なおみ（西東京市議会議員選挙　）｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

• 略歴
• 政策・メッセージ

• 出身地

  学歴

  碧山小学校、ひばりヶ丘中学校、お茶の水女子大学附属高校、東京大学文学部国史学科卒。

  職歴

  1962年　西東京市で生まれる。
  元塾教師

  政治を志したきっかけ

  子どもが生まれ、ベビーカーを押して、地域を歩く生活が始まると、「危険な道路がたくさんある」、「安全な遊び場がない」など、子育てするうえでの問題点が見えるようになってきた。どうしたら解決できるのだろうと考えたことが、最初のきっかけ。1995年から1年間、パリで3人の子ども（乳幼児）と暮らし、フランスと日本の子育て環境の違いがわかり、少子高齢化も、政策的に解決できることがわかったことは、たいへん貴重な体験だった。

  政治・議員活動

  所属委員会

  建設環境委員会

  諸活動（NPO・地域活動など）

  1998年より生協活動に参加。
  2002年12月西東京市議会議員選挙に立候補、当選。
  2006年12月西東京市議会議員選挙に立候補、当選。
  2009年2月西東京市長選挙に立候補、次点。
  2010年12月西東京市議会議員選挙に立候補、当選し、現在に至る。
  その他、保護司、小学校での読み聞かせ、日中友好協会理事、東京消防庁の災害時支援ボランティアなどの活動を継続中。

  座右の銘・好きな言葉

  去る者追わず。来るもの拒まず。
  常に最悪の事態を想定するのがいい指揮官だ。

  血液型・星座

  　

  その他（趣味・資格など）

  映画鑑賞。
  (趣味というよりも健康保持のための)ウォーキング

• 主な政策

  「公立学校での補習授業の充実」
  フィンランドの小学校に視察に行き、「子どもがわかるまで教える、いつでもどこでも時間の許す限り」という教師の姿勢を知ったとき、円周率を3にするかどうかで議論していた我が国の教育論は、しょせん、教室での集団授業しかイメージしていないことに気がついた。生徒の個別ニーズに応じた教育は少しずつ進んでいると思う。引き続き、推進していきたい。

  「コンパクトシティ構想」
  地方で、一歩先んじて問題化した、中心市街地の空洞化とその解決策としてのコンパクトシティ構想。人口微増状態の東京都多摩地域でも、コンパクトシティ構想を踏まえたまちづくりを行うべきと主張したのは、予防的に早めにやることが大事と考えたから。具体的には、駅周辺を歩いて楽しい町にし、公共交通で自宅から駅までアクセス可能な住宅が主流になるよう、まちづくりを誘導するようにと主張。この3月に行われた、都市計画マスタープランの見直しの際、盛り込まれた。引き続き、進行管理を行っていきたい。

  住民の皆さまへのメッセージ

  他市とくらべて、派手さはありませんが、にぎわいのある街並みと、のどかな畑のある風景が共存する、ほっとできるまちが西東京市です。このまちの良さを大切にしていきたいと思います。

  マニフェスト・討議資料

  
  

  
  

  
  

選挙履歴

※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。