山 登志浩
- 選挙
-
江南市議会議員選挙
- 投票日
- 2011年4月24日
- 氏名
- 山 登志浩
- 得票数
- 3034当
- 年齢
- 31
- 性別
- 男性
- 党派
- 社民
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 市議会議員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2018年5月8日)
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- 出身地
- 愛知県江南市
- 学歴
- 1992年3月 江南市立古知野西小学校 卒業
1995年3月 江南市立西部中学校 卒業
1998年3月 愛知県立丹羽高等学校 卒業
2002年3月 立命館大学法学部法学科 卒業
2006年3月 立命館大学大学院社会学研究科修士課程修了 社会学修士号取得
- 職歴
- 2007年4月 愛知県江南市議会議員選挙 初当選
2011年4月 愛知県江南市議会議員選挙 再選
2014年12月2日 第47回衆議院議員選挙に立候補し自動失職
2015年4月 愛知県江南市議会議員選挙 三選
2014年2月~2018年2月 社民党全国連合 常任幹事(青年担当)
2018年2月~現在 社民党全国連合 常任幹事(広報担当)
2014年3月~ 社民党愛知県連合 代表
2017年5月~現在 個別指導「五条川ゼミ」 塾長(経営)
- 政治を志したきっかけ
- 「人にやさしい政治」を実現するため
- 政治・議員活動
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 尾北国際交流クラブ・タイ支援の会 副代表(渉外担当)
びほく子ども食堂 副代表
元・タンザニアの教育を支える会 事務局長兼理事
- 座右の銘・好きな言葉
- 血液型・星座
- A型 やぎ座
- その他(趣味・資格など)
- 趣味:旅行、盆踊り、フランス語学習
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- 主な政策
- 【借金とハコモノを減らします】
○市の借金(市債)は約332億円、一人あたり約32.8万円に上ります(昨年9月末時点)。将来世代にツケを回すことがないよう、税金の無駄遣いがないのか厳しくチェックし、財政健全化を進めます。
○人口急増期に一斉に建てられた公共施設(ハコモノ)が近い将来、一斉に老朽化し更新問題に直面します。全ての公共施設を維持することになれば、数百億円もの財源が不足します。人口減少や厳しい財政状況を踏まえ、公共施設の建て替え・新設は必要最小限にとどめ、現在の総床面積よりも減らします。
○「公共施設白書」を作成し、施設の利用実態や管理運営コストを明らかにします。市民との対話を通じて理解を得ながら、既存施設の改修や複合化を進めます。とりわけ小中学校の有効活用を真剣に検討します。
【安心して歳を重ねられる街に】
○4月から介護保険制度が大きく変わり、利用者の負担増、サービスの削減が目白押しです。自己選択・自己決定・利用者本位を貫き、介護が必要になっても高齢者が生き生きと暮らすことができる制度をめざします。
○高齢者が主体となった地域サロン活動を応援します。サロン活動を通じて、高齢者の居場所を確保するとともに、介護・認知症予防を図り、住み慣れた場所で自分らしく生きることを支援します。
【地域の浸水対策に取り組みます】
○この数年間、たびたびゲリラ豪雨に襲われ、市内各地で深刻な浸水被害が発生しました。般若川調節池や分水池が有効に機能しているのか検証します。住民感情に配慮し、市・県の浸水対策に関する意見交換会や説明会の開催を要求します。
- 【子どもの貧困をなくします】
日本の子どもの貧困率は2012年、16.3%と過去最悪を更新しました(昨年7月厚労省発表)。全国で328万人、江南市で推計2,000人以上もの子どもが貧困状態にあります。
貧困が広がった要因は様々考えられますが、子どもには何の責任もありません。子どもの貧困を放置すると、学力や健康に響きます。生まれ育った家庭環境によって人生のスタートラインから不利な状況に置かれ、将来の選択肢が狭められることがあってはなりません。未来を背負って立つ子どもが希望を持って自分の人生を切り開けるよう、公教育を充実し学力格差を是正します。
○家計が苦しく塾や習い事に通えない小中学生を対象に無料の学習支援事業を行い、基礎学力の定着、高校進学をサポートします。
○就学援助制度の周知徹底を図るとともに、援助内容や対象者を拡大します。
○貧困対策に活用できる行政サービス一覧表を作成します。
○所得税法における寡婦控除は、未婚のひとり親には適用されず、離婚・死別のひとり親よりも経済的負担が重くのしかかっています。保育料や市営住宅の家賃に寡婦控除をみなし適用し、負担を軽減します。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 今の江南市に足りないものは何でしょうか。名古屋市との交通アクセスに恵まれ、休日になると大型ショッピングセンターがにぎわっています。しかし、地域を歩いていると、ひとり暮らしの高齢者が自宅でひっそりと過ごしています。現役世代の多くの方が夜遅くまで働きづめの生活を余儀なくされています。
日々の寂しさや疲れを癒し、地域で自分らしく生きられること-ささやかなことですが、それを実現するのが難しくなっています。しかし、私はあきらめません。誰もが「幸せ」を感じられる江南市、いのちがつながる未来を、ぜひ一緒に作りましょう!
- マニフェスト・討議資料
- 政策チラシ(社会新報号外) おもて面
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- 政策チラシ(社会新報号外) うら面
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