大津 昌克
- 選挙
-
倉吉市議会議員選挙
- 投票日
- 2013年10月6日
- 氏名
- 大津 昌克
- 得票数
- 721
- 年齢
- 50
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 会社役員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2021年5月19日)
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- 出身地
- 鳥取県倉吉市
- 学歴
- 1975年3月 倉吉市立明倫小学校 卒業
1978年3月 倉吉市立西中学校 卒業
1981年3月 鳥取県立倉吉西高等学校 卒業
1987年3月 近畿大学法学部法律学科 卒業
2017年3月 鳥取大学大学院地域学研究科 修了 地域学修士
- 職歴
- 有限会社オーツ 取締役
- 政治を志したきっかけ
- ◇政治とまったく無縁だった私は、PTA活動や青年経済団体活動を通じて、行政と関わるようになりました。◇そんな中、市議会議員による買収疑惑事件が起こり、数名の議員が辞職し補欠選挙となります。◇選挙までわずかな期間でしたが、「こんな議員たちに任しておけない」との強い思いで立候補したものの、結果は落選でした。◇このことがきっかけで、政治の世界へと足を踏み入れることとなります。◇政治とは私たちの生活に直結するものです。政治が良くならなければ、生活も良くなりません。◇そのことに気付いて以来、政治を志してから約20年、紆余曲折を経て現在に至ります。
- 政治・議員活動
- 《基本理念》
1.常に住民目線で、市民とともに、まちづくりの実践者として取り組みます。
2.誠実・公平・公正を旨とし、何事にも全力で取り組みます。特に、小さな声を政治に届けます。
3.言いっぱなしではなく、結果に対する責任を痛切に感じ、責任倫理に基づいて行動します。
4.法令を理解し、財政を読み解き、問題を見出す力を磨き、財政健全化と効率的な行政運営に取り組みます。
- 所属委員会
- 2019年9月~
・議会運営委員会 副委員長
・総務建設常任委員会
・県立美術館整備推進調査特別委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- ・ローカル・マニフェスト推進連盟会員
・東巌城町自治公民館副館長
・東巌城町防犯連絡委員
・上灘地区地域防犯推進員
・倉吉(警察署)地区少年健全育成指導員
・倉吉保護区保護司会保護司
- 座右の銘・好きな言葉
- 現状打破
- 血液型・星座
- A型 みずがめ座
- その他(趣味・資格など)
- 「合併以降における倉吉市財政の特徴と課題」(修士論文)
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- 主な政策
- ①人口減少の進行と超高齢社会の到来
・若者・子育て世代の移住・定住促進と高齢者健康増進策拡充に取り組みます。
・子どもが帰って来たくなるまちを作ります。
・子育て費用を軽減し、倉吉で子育てしやすくなる環境を作ります。
・デジタル環境を整備し、市内や県内で就業できる企業育成、誘致の推進と、市内に就職すれば奨学金の返還助成が受けられるような制度を創設し、移住・定住を促進します。
・教育・福祉の拡充を図ります。
・学校教育と社会教育を融合し「生きる力」を育む教育を推進します。
・すべての子どもから高齢者、障がいのある方々に目の行き届くやさしいまちを作つくります。
・高齢者の健康増進策、フレイル予防を充実させ、いつまでもいきいきと暮らせるまちをつくります。
②地域コミュニティの再構築
・地域のつながりが希薄化し、地域力向上が大きな課題です。公民館のコミュニティセンター化を地域コミュニティ再構築のチャンスととらえ、草の根地域活動を支援し、住民一人ひとりが心豊かな生活を送れる社会をつくります。
- ③自然災害の激甚化と感染症リスクの拡大
・防災・減災力を向上させ、地域防災力の強化や避難所の感染症対策など安心安全のまちをつくります。
④経済環境の変化への対応
・Society5.0社会の実現に向けAI導入やデジタル化により社会は大きく変化を遂げ、消費行動や在宅勤務など、時間や場所の物理的制約がなくなります。しっかり活用すれば地方にチャンス到来です。
⑤環境問題への対応
・脱炭素社会の実現により将来はガソリン自動車が無くなる時代がやって来ます。再生可能エネルギーの導入補助など、環境施策を拡充します。
⑥SDGsの推進
・SDGs(持続可能な開発目標)とは、2030年を期限とし、国際社会で取り組むべき17のゴールと、169のターゲットで構成された「誰一人取り残さない」ことを理念とした国際社会共通の目標です。『元気なまち、くらしよし、未来へ!』のスローガンのもと、誰一人取り残すことなく、すべての人に行政施策が行きわたるよう努めます。
- 『倉吉に住んでよかった、住み続けたいと実感できるまちへ』
大津昌克の考えるまちづくりの好循環サイクル
「こどもを核としたまちづくり、すべてのひとに“やさしい”まちづくり」
◇こどもはまちの未来です。こども施策に力を入れると、まちは元気になります。◇なぜなら、人は子育て環境の良いところに住みたいからです。◇定住するには、住宅取得しやすい補助も必要です。◇家が建てやすければ若者世代が増加し、税収が増え、基金(市の貯金)も増え、借金は減り、財政が良くなります。◇財政が良くなれば、すべてに人にやさしい施策が行えます。大津昌克は「倉吉の将来を明るく元気に」するために全力で取り組みます。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 大津昌克後援会ご入会のお願い
◇政治とは、情熱と判断力を使って堅い板にゆっくりと穴をくり抜いていくような仕事であり、世の中の不可能と思われていることに取り組んでいくことです。◇それは巨大な権力を相手とし、時には否定や批判、誹謗中傷されることも少なくありません。◇それでもくじけることなく、正義を信じ結果に対する責任をもって行動する、それが大津昌克の政治に対する考えです。◇大津昌克は、地味ですが、すぐに出来ないことでも諦めずコツコツと取り組みを進めます。◇そのためにはみなさまのご支援が必要です。ぜひとも後援会にご入会いただきますようお願い申し上げます。◇ご入会いただいた方には、会報を送付させていただくなど情報提供に努めてまいります。◇ご入会いただける方は、ホームページの「お問合せ」よりお願いいたします。
- マニフェスト・討議資料
- 2021討議資料-1
大津昌克様しおり-1.pdf [ 605.1KiB ]
- 2021討議資料-2
大津昌克様しおり-2.pdf [ 837.4KiB ]
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2021年10月3日 | 2021年9月26日 | 倉吉市議会議員選挙 | | 鳥取県 |
2017年10月1日 | 2017年9月24日 | 倉吉市議会議員選挙 | | 鳥取県 |
2013年10月6日 | 2013年9月29日 | 倉吉市議会議員選挙 | | 鳥取県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。