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 小泉 一真
小泉 一真
- 選挙
-
長野市議会議員選挙
- 投票日
- 2019年9月15日
- 氏名
- 小泉 一真
- 得票数
- 1847.863当
- 年齢
- 53
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 作家
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2019年9月7日)
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- 出身地
- 長野県長野市
- 学歴
- ◆長野市立朝陽小学校、長野市立東部中学校、長野県立長野高等学校卒業
◆早稲田大学教育学部社会科学専修中退
- 職歴
- ◆長野県庁職員として1992年から奉職。2010年8月、県庁の問題を実名で綴るブログ「長野県庁 vs 小役人」をスタート。
◆2011年、「長野県庁の『不都合な真実』」(川辺書林)を発表。平安堂「売れ筋ランキング」で最高2位
- 政治を志したきっかけ
- 中学生のころから、生徒総会議長などの活動を通じて、公共の仕事を志すようになり、東京都足立区役所を経て長野県庁に入りました。しかし、お役所の内側から見ると、住民本位というよりは、お役所の都合優先、お役所のための仕事になっていることがあるのではないかと疑問を持つようになりました。
正論が通る、市民第一の行政にしていく必要があると考えるようになり、「長野県庁の『不都合な真実』」を出版。県庁を44歳で退職。退路を断って長野市議選に立候補、当選させていただきました。立候補の初心は、忘れないように心がけています。
- 政治・議員活動
- ◆2011年、落選者7名を数える激戦で、初当選。
◆2012年、市議会会派・改革ながのを脱退。会派に発言を縛られない無所属としての活動を決意
◆2016年、長野県林務部が虚偽の書類で林道整備補助金を国から不正に交付させていた大北森林組合補助金不正支給事件に対する住民監査請求を主導。県は関係職員に損害賠償請求した。
◆2017年、市町長、議員、監査委員らによる私的な宴会に公費が支出されていた千曲衛生施設組合公費飲食事件の存在を指摘。返金を迫る小泉と長野市議会が対立。2018年、返金を求める請願に賛成する小泉の討論が「議会の品位を汚した」として共産党が懲罰動議提出を主導。不当にも戒告となる。信濃毎日新聞は「批判に対する村八分」等の見出しで報道。
- 所属委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- ◆長野市議会の「ラーメン大好き小泉さん」。Facebookグループ「長野市のラーメンUPする会」(メンバー2800名)で、長野市の多彩なラーメン文化を全国に発信中です
- 座右の銘・好きな言葉
- 「断じて行えば鬼神もこれを避く」
- 血液型・星座
- O型 おひつじ座
- その他(趣味・資格など)
- 著作「長野県庁の『不都合な真実』」は平安堂売れ筋ランキング2位獲得
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- 主な政策
- 【シチズン・ファースト】市民第一主義。県庁職員から議員になっても、変わらぬ願いは市民本位の政治です。行政・議会だけでなく、組織にありがちな「身内の論理」が大嫌い。県職員でありながら県庁への疑義を示してきたように、常に市民の利益を尺度に行政・議会を評価します。また、行政組織の持つ知識・経験は尊重するが、市民の総体的な知恵はそれに優るという信念から、政策形成への市民参加を重視します。人口減少社会への対応のためにも、市民の知恵は欠かせません。
【情報公開の推進】市政に市民が参加するためには、情報を行政と共有する必要があります。情報公開請求で長野県庁の問題を調べた経験からも、情報公開の推進は小泉の信念です。自分自身も、インターネットをはじめとした行政情報の発信を心がけています。街頭演説を重視し、「長野県一街頭演説する議員」を自称しています。
- 【こども・子育てを社会の中心に】こどもが幸せでいられる社会こそが、真に幸せな社会てはないでしょうか。人口減少社会にあって社会の活気を維持し、超高齢化社会で公的年金制度を機能させていくためにも、将来の社会の担い手であるこどもひとりひとりの幸せが絶対に必要です。
【ユニバーサル社会の実現】誰もが幸せに暮らすためには、誰もが社会参加の機会を平等に保障されねばなりません。長野市が未だ制定していない「バリアフリー基本構想」の必要性を主張しています。自身がネット配信する動画には、支持者の協力で字幕を付けるように努めています。
- 【やまさとを守れ】中山間地は、長野市の豊かな自然というブランドイメージの砦です。移住・定住施策で人口減少に抵抗するにも、観光施策を推進するにも、防災・減災の観点からも、中山間地の営みを持続可能で確かなものにする必要があります。
【市役所のマネジメント】長野市役所が保有する最大の資産は、施設や予算ではなく、職員です。一人ひとりの職員の能力は高いのですが、各職員の能力の総和に、行政組織の能力が追い付いていない場面があります。職員一人ひとりの能力を、住民への奉仕という方向に揃え、最大限に発揮させる行政経営が必要です。長野市役所は、もっとできます。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- ◆「話しやすい議員さん」、「聴く力を持っている」と有権者から褒められた時は、嬉しく感じました。何でもお気軽に相談なさっていただけると、ありがたく存じます。
◆人を幸せにする「オレンジ」のものを、常に身に着けています。
◆ぶれない、曲げない性格です。
- マニフェスト・討議資料
- 小泉一真後援会のご案内リーフレット
リーフ2023w2LIGHT.pdf [ 3.3MiB ]
- 〇見え通信 2023.08. 長野14号・中山間地特集号
〇見え通信鉄人14号中山間地LIGHT-1.pdf [ 3.8MiB ]
- 長野〇見え通信 2023.07. 13号 頑張れ市議会特集
202303LIGHTilovepdf_merged.pdf [ 4.1MiB ]
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- 【こいちゃん! #73 市長・議員の給料、上げ過きを止めた!】(字幕:Office*Sono)
- 【こいちゃん #28】 質問1回で条例できた! −3月定例会の報告です
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