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 臂 泰雄
臂 泰雄
- 選挙
-
群馬県議会議員選挙
伊勢崎市選挙区
- 投票日
- 2019年4月7日
- 氏名
- 臂 泰雄
- 得票数
- 9657当
- 年齢
- 66
- 性別
- 男性
- 党派
- 自民
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
-
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2015年3月24日)
-
- 出身地
- 群馬県伊勢崎市
- 学歴
- 伊勢崎市立北中学校(第三中学校)
群馬県立前橋高等学校
筑波大学 第一学群卒業
- 職歴
- 建設会社勤務
- 政治を志したきっかけ
- 24年間にわたり、少年補導員の活動と学校PTAや地域のボランティア活動を通して子供たちの健全育成に関わってきました。そうした活動を通して思ったことは、現在の社会が子供たちにとって住みづらくなってきたということです。社会が感情的で、科学的でなく、冷静でなく、弱いとなると徹底的にやっつけてしまう、そして、自ら反省しないようになってきています。こうした原因はTVやインターネットなどの感覚的情報媒体にあるのかもしれませんが、社会の幼児化が進んでいます。社会の力が弱っています。
この状況にもかかわらず、国は地方に対し、自立を強いています。地方とはなんでしょうか。あってはならないことではありますが、例えば、近くで大きな地震災害があろうとも、日本の国が戦争に巻込まれようとも、私達が買い物をし、食事をし、疲れた身体を休め・眠る、そして、子供を育て、親の介護を行う場所それが地方です。
地方はグローバル化や少子高齢化、人口減少という多くの問題を抱えています。地域包括ケアシステムの受け皿、保育制度の変化、中心市街地の活性化、交通事故対策や犯罪防止、下水道やごみ処理等の環境問題、農業の後継者不足、耕作放棄地、など課題が山積しています。
こうした地方の自立が困難を極める中でも社会は経済活動最優先で動いています。この現状から予想される未来は、私たちはもちろん子供たちや高齢者、障害のある方など社会的弱者にとっても決して明るいものではありません。ではどうすればいいのでしょうか。
日本の再生は地方の再生によって成し遂げられます。多くの課題の解決は地域を元気にするしか道はありません。ひとえにこの「地域共同体の再生」ができるかどうかに懸かっています。その仕事はだれが担ってゆくのか。課題を解決し、未来を変えてゆく力となるのはどんな時でも日常生活の中で環境・教育・福祉の問題に直接取り組み、しっかりと家庭・地域を守っている女性の力です。新しい時代をつくっていくために、女性の皆様にご活躍いただける社会環境整備を行い、女性の声を行政に届ける必要があります。また社会的弱者を守り、地域に独自の文化や伝統を守り、住みやい地域を作ってゆくためには市民自身の力、市民活動が必要になります。そのためには皆で学び、発言し、集まり、共同体として機能しなければなりません。大事なことは、地域の時代をつくるのは、私たち、地域に住む住民自身であるということです。
- 政治・議員活動
- 伊勢崎市議会議員(二期)
群馬県議会議員(一期)
群馬県議会議員としての活動は私のホームページや県議会ホームページ等でご確認頂けますが、一般質問等を通じて関わった施策や制度について下記します。
東毛広域幹線道路の全線開通
県立障害者リハビリテーションセンターの施設整備の事業化
特別支援学校の県移管
希少野生動植物の種の保護に関する条例も制定
北部環状線の全線開通、波志江スマートインターチェンジ周辺の道路整備の促進などの方向性検討
- 所属委員会
- 【群馬県議会議員として】
産経土木常任委員会副委員長(現在)
コンベンション対策特別委員会
文教警察常任委員会副委員長
【伊勢崎市議会議員として】
平成21年 伊勢崎市議会経済市民委員長
平成22年 伊勢崎市議会文教福祉委員長
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 【現在の活動】
八寸の会 事務局長
劇団「おせっかい」団員
NPO法人伊勢崎アシスタンスセンター会員
伊勢崎還暦赤石くらぶ
【過去の活動】
平成2年 伊勢崎市立殖蓮小学校PTA会長
平成3年 伊勢崎市社会教育委員
平成6年 民生委員児童委員(主任児童委員)
平成11年 伊勢崎市地区少年補導員連絡会会長
- 座右の銘・好きな言葉
- この国土の装景家たちは
この野の福祉のために
まさしく身をばかけねばならぬ
宮澤賢治「装景手記」より
- 血液型・星座
- いて座
- その他(趣味・資格など)
- 【資格】
環境カウンセラー(環境省)
技術士(建設部門 建設環境)
測量士
【趣味】
読書、古典落語鑑賞、自然散策、日本酒
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- 主な政策
- 【文化・自然の保全に関する取組み】
「地域が持っている独自の歴史・文化を大切に守り、実情に応じた有効活用をして行きます」
→田島弥平旧宅や三軒屋遺跡(佐位郡衙跡)の保存・活用
「自然環境の保全・保護やごみ処理、節電、リサイクルなど、環境問題に取組みます」
→環境カウンセラー・技術士としての実績を活かした、ごみの減量化・広域処理、希少野生生物保護条例の制定への取組み
- 【社会・福祉に関する取組み】
「子供たちが生きることの素晴らしさを実感し、未来に希望の持てる教育の実現を目指します」
→授業時間の確保と環境教育、体験型教育の推進
「高齢者や障害を持つ方々とのネットワークを構築し、医療福祉の充実した街をつくります」
→障害を持った方の就労環境の整備、在宅介護施設介護のあり方検討、情報通信技術を活用した医療福祉のまちづくり
- 【地域づくりに関する取組み】
「市町村との連携を深め補完機関として県行政の組織と機能の充実を図ります」
→権限の移譲と広域化による行政改革
「県事業による社会資本整備を進め、合併市町村の地域差を解消し、均衡ある発展を図ります」
→北部環状線など遅れている基幹道路や50号バイパスの整備促進、異常気象による災害に対応した河川整備
「伊勢崎市の保持している地勢や人材等の優位性を活かし、農業・商工業の発展を図ります」
→農産品ブランド化の促進、宮郷工業団地の整備、企業誘致と連携の推進
「警察と地域の連携を図り県民の不安を一掃して、安心安全な街つくりを目指します」
→行政区と整合性を持った警察の管轄区域の見直し、県民の安心安全の最後の拠り所を自覚した体勢整備
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 4年前の3月11日を思い出してください。午後2時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の「東北地方太平洋沖地震」が発生し、東日本の太平洋側に大津波が押し寄せました。そして原発事故です。震災関連の死者・行方不明者は20、000名を超えるという多くの尊い人命が奪われ莫大な被害が生じました。
私の県議会議員としての任期は震災復興の歩みとともにありました。私たちは震災を通して、生きてゆくためには人と人の繋がり・絆が必要であることを思い知りました。日本の再生には被災地の速やかなる復興が不可欠です。被災地の苦悩を忘れずに、自然の脅威と謙虚に向き合う心構えで今日まで活動して来ました。
これからも「共に生きる」という共生・協調・協同の考え方の下に、生まれ育った郷土いせさきから緑豊かな自然を持つ群馬の創生を目指し、真摯に議会活動・議員活動に臨むことをお誓い申し上げます。
この4年間で出来たことがあります。
東毛広域幹線道路も全線開通をしました。宮郷工業団地の造成も始まりました。鉄道の連続立体事業も終盤を迎えています。一期目にお約束した県立障害者リハビリテーションセンターの施設整備は事業化になり、特別支援学校は県立に移管したことでの施設整備の促進が図られることと思います。また念願の希少野生動植物の種の保護に関する条例も制定されました。懸案の北部環状線の全線開通、波志江スマートインターチェンジ周辺の道路整備、中心市街地の整備など県と伊勢崎市の協調で行う事業も方向性が見えつつあります。これからも五十嵐市長と大澤知事の橋渡し役として、群馬県を環境先進県・福祉先進県・元気のある群馬県にするために力を尽くしてゆきたいと思っております。
- マニフェスト・討議資料
- 討議資料(表紙、裏表紙)
【確認データ】150217しおり_ol-01.jpg [ 5MiB ]
- 討議資料(中身)
【確認データ】150217しおり_ol-02.jpg [ 4.6MiB ]
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- 150403ひし?やすお出陣式(五十嵐市長)
- 150403ひし?やすお出陣式(山本一太先生)
- 150403ひし?やすお出陣式(臂泰雄)
- 150404ひし?やすお個人演説会(笹川博義先生)
- 150404個人演説会(豊受地区)
- 150405ひし?やすお個人演説会(赤堀地区)
- 150406中曽根参議院議員激励
- 150406大沢知事激励
- 150407個人演説会(商工会議所)
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2019年4月7日 | 2019年3月29日 | 群馬県議会議員選挙 | 伊勢崎市選挙区 | 群馬県 |
2021年1月17日 | 2021年1月10日 | 伊勢崎市長選挙 | | 群馬県 |
2015年4月12日 | 2015年4月3日 | 群馬県議会議員選挙 | 伊勢崎市選挙区 | 群馬県 |
2011年4月10日 | 2011年4月1日 | 群馬県議会議員選挙 | 伊勢崎市 | 群馬県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。