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 森 建二
森 建二
- 選挙
-
大網白里市議会議員選挙
- 投票日
- 2019年11月10日
- 氏名
- 森 建二
- 得票数
- 943当
- 年齢
- 54
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 会社員
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2016年5月12日)
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- 出身地
- 千葉県
- 学歴
- 千葉県立千葉北高等学校卒業
東洋大学法学部法律学科卒業
- 職歴
- 近畿日本ツーリスト株式会社。
水戸、仙台、千葉、横浜にて、通算25年間と3ヶ月勤務。
- 政治を志したきっかけ
- この道を志したきっかけは、2010年に起こった、みどりが丘市有地への物流センター誘致問題でした。
反対運動の会「みどりが丘周辺の環境を守る会」代表として市と話をしていく中で、いかに今まで私たち住民が、大切な事を役所に「まる投げ」にして来たのか、また大事な物事が住民にとってわかりづらい形で決まっていくのかを痛感しました。
このままではいけない。
住民がもっと気軽に参加でき、「暮らしやすいまちづくり」を実現するべく、立候補いたしました。
- 政治・議員活動
- 平成27年11月の大網白里市議会議員一般選挙において当選させていただき、現在1期目の議員として活動しています。
- 所属委員会
- 平成27年12月〜、文教常任委員会
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- みどりが丘自治会市有地有効利用検討専門部会長
きららまつりサポーターズクラブ委員
きらら青空カフェ実行委員会会長
ぐるっと大網30kmウォーク実行委員会理事
大網白里市国際交流協会委員
千葉県立千葉東高校PTA学年委員長
- 座右の銘・好きな言葉
- 一期一会
- 血液型・星座
- O型 ふたご座
- その他(趣味・資格など)
- 資格:総合旅行業取扱主任者、他
趣味:読書、音楽(鑑賞、演奏)、旅行
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- 主な政策
- ◎住宅5団地を、文教地域へ
大網白里市の「5団地構想(季美の森、ながた野、みずほ台、みどりが丘、みやこ野)」は、大網白里市の大きな人口増へつながりました。私を含めた住宅団地生活者は、豊かな自然と暮らしやすい環境を望んで、引っ越してまいりました。
定住人口の安定は、地域の活性化に繋がります。未来を担う子供たちを大切に育て、その子供たちに「わが町」と胸を張って定住してもらえる街づくりを推進しなければなりません。みどりが丘センター地区の市有地にスーパーの物流センター誘致、という話がありましたが、街のデザインを考えればバランスに欠ける事は明白です。
みどりが丘だけの問題ではありません。これからスマートインターが近隣に出来るみずほ台も同様です。住宅団地及び近隣地区には、教育施設等を誘致し、文教地区として定住してもらえるまちづくりを目指します。
また、5団地周辺には、自然豊かな美しい田園風景が点在しています。ただ、後継者問題で、多くの農家の方が廃業を余儀なくされています。この美しい風景を守ることも視野に入れ、活動してまいります。
- ◎児童福祉、教育施設の充実
大網白里市には、「こども館」がありません。
こども館とは、児童福祉法に基づいて設置される児童福祉施設のひとつです。「児童に健全な遊びを与えその健康を促進し、情操を豊かにすること」が目的とされ、子ども会や母親クラブ等の育成・助成を行う施設です。県内の主だった市には、ほぼ全て設置されています。未来を担う子供たちの育成のため、「こども館」設立を目指します。
また、「待機児童ゼロ」を目指し、保育園とも連携し活動してまいります。
また、市内の小中学校、幼稚園等の教育施設の充実、拡充を求めてまいります。
- ◎来て、見たくなる観光のまちづくり
市では、多文化共生の街づくり推進のため「大網白里市多文化共生推進プラン(平成27年度〜32年度)」を策定しました。つまり、異なる国や地域の文化との共生を図っていくことです。旅行会社で海外からの誘客、ビジネスマッチングを担当した私としては、2020年の東京オリンピックも視野に入れ、事前キャンプ地への立候補、「大網白里市」の発信を推進してまいります。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 皆さん、こんにちは。
大網白里市みどりが丘の、森けんじです。
サラリーマンの息子として生まれ育ち、旅行会社に入社、水戸、仙台、千葉、横浜と勤務し、主に自治体の海外視察研修事業、地域誘客事業、国際イベント(サッカー、音楽コンクール等)、海外企業と日本企業のマッチングビジネス等を担当致しました。
この道を志したきっかけは、2010年の、みどりが丘市有地への物流センター誘致問題でした。反対運動の会「みどりが丘周辺の環境を守る会」代表として市と話をしていく中で、いかに今まで私たち住民が、大切な事を役所に「まる投げ」にして来たのか、また大事な物事が住民にとってわかりづらい形で決まっていくのかを痛感しました。
このままではいけない。
住民がもっと気軽に参加でき、「暮らしやすいまちづくり」に取り組むべく、活動してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
- マニフェスト・討議資料
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