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 谷 祐治
谷 祐治
- 選挙
-
大津市議会議員選挙
- 投票日
- 2023年4月23日
- 氏名
- 谷 祐治
- 得票数
- 3061当
- 年齢
- 49
- 性別
-
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
-
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年8月22日)
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- 出身地
- 学歴
- ・大津市立志賀小学校・唐崎中学校 卒業
・平成4年3月 滋賀県立石山高等学校 卒業
・平成8年3月 近畿大学理工学部(現:建築学部)建築学科 卒業
- 職歴
- ・平成8年4月 京都市内に本部を置く建設協同組合にて施工管理業務に従事。
(平成8年12月迄)
・平成8月12月 滋賀県内に本社を置く一級建築士事務所にて設計監理業務に従事。(平成18年3月からの8年間は自ら開設した事務所にて建築士登録)
・平成15年8月 特定非営利活動法人 滋賀県健康福祉会 代表理事就任。
・平成17年4月 大津市地域福祉計画策定委員会 委員就任(平成19年3月迄)
・平成18年7月 大津市景観審議会 委員就任(平成19年4月迄)
・平成18年9月 滋賀県景観審議会 委員就任(平成21年9月迄)
・平成19年4月 大津市議会議員 1期目当選
・平成23年4月 大津市議会議員 2期目当選
・平成24年4月 公益社団法人 日本建築家協会近畿支部 滋賀地域会 副会長就任
・平成24年7月 一般社団法人 大津青年会議所 第60代理事長就任
(平成25年12月迄)
- 政治を志したきっかけ
- 当時、住む町の電柱等には、違法な貼り紙が多く貼られ、景観や体感治安を悪化させる要因となっていました。行政主導による定期除却に限界があることは明らかでしたが、住民が剥がしたいと思っても、権限の問題から実施することはかなわず、歯がゆい思いをしていました。
この事は一例ですが、行政は課題を抱えこんだまま事態を悪化させるのではなく、効果が期待できる施策については、積極的に市民・事業者との協働を図り、大切なものを守るべきと考えます。これまで培った知識と経験を活かし、実現に向けた提言を行うため、政治を志しました。
- 政治・議員活動
- 私は、地方自治の本旨である二元代表制をより効果的に機能させるため、是是非非の立場で市政運営をチェックし、大津市総合計画に掲げられた政策の実現に寄与する提案・提言を行っています。また、予算審査にあたっては、政策形成過程に問題がないかを見極め、実施する目的や期待される成果が不明確な事業費については、他会派の賛同も得ながら積極的に修正予算案を提出しています。
- 所属委員会
- (平成26年度 所属委員会)
・生活産業常任委員会 委員
・公共施設対策特別委員会 委員
・予算決算常任委員会 委員
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- 〇所属法人(公益法人)
・公益社団法人 日本建築家協会
・公益社団法人 滋賀県建築士会
・特定非営利活動法人 滋賀県健康福祉会
・特定非営利活動法人 浜大津観光協会
〇所属学会
・日本都市計画学会
・日本災害復興学会
・日本景観学会
- 座右の銘・好きな言葉
- 座右の銘「やってみなければわからない」
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- 〇資 格
・一級建築士(公益社団法人 日本建築家協会 登録建築家)
・測量士
〇趣味
・読書(歴史小説)
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- 主な政策
- 【健康で安心して暮らせる社会】
高齢化社会がますます進展する中、健康寿命の延伸は重要課題の一つであると考えます。現在、大津市においては、多くの市民が継続して健康づくりに取り組む契機となるよう、食生活などの分野で生活習慣の改善を応援していただく企業や店舗、団体等をサポーターとして募集する「健康おおつ21応援団事業」の実施に向けた検討が進められています。また、平成27年度からは、検診の受診など健康づくりの取り組みにポイントを付与し、貯めたポイントに応じた特典が受けられる「健康づくりポイント活用事業」の実施が計画されており、関係各課による庁内推進会議の設置が予定されています。健康寿命の延伸につながる施策が効果的に推進されるよう、今後も提言を続けてまいります。
- 【湖都に相応しいまちなみ】
平成23年1月、大津市においては、市街地の高度利用のあり方検討委員会からの答申を踏まえ、商業系及び工業系用途地域を対象とした高度地区の拡充が行われました。近江八景を大切にする視点で実施された規制強化ですが、このうち「矢橋の帰帆」は対岸の草津に由来する風景であり、私は、湖国の特徴である「広がりとつながりのある風景」を守り育てるためには、対岸に位置する草津市との連携を強化し、水辺や街道の景観形成については、一体的に努めていく必要があると提言しました。両市長参加のもとで開催された「大津・草津湖上サミット」や「草津景観フォーラム」における実績などを踏まえ、平成25年11月、市民と事業者との協働による景観づくりを両市が一体となって実現するため、「びわこ大津草津景観推進協議会」が設立されました。両市長によって調印された「びわこ大津草津景観宣言」には、両市民が互いに協力をし、価値の高い景観の保全と新たな創造に取り組み、いっそう愛着と魅力のあるものとして未来につないでいくことが記されていることから、今後もさらなる連携を目指して活動してまいります。
- 【市民本位の環境対策】
子どもは大人よりも化学物質による影響を受けやすいことから、平成26年6月、市有施設のうち、保育・教育施設や多くの子どもが利用する文教施設等を対象とした「子どものための化学物質対策ガイドライン」が策定されました。このガイドラインには、教材等の購入や植栽の維持管理を行うにあたって、当該施設の管理者や職員が注意すべき事項が定められており、平成23年に策定された「大津市施設等における農薬・殺虫剤等薬剤適正使用ガイドライン」及び「市有施設の室内等における化学物質に関するガイドライン」を補完する内容となっています。
子どもたちが健やかに育ち、学べる環境が守られるよう、シックハウス症候群や化学物質過敏症に対する理解を深め、今後も健康や環境リスクの低減に寄与する提言を行ってまいります。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- 大切なものを守るため、現在は8つの視点で活動をしております。今後とも議会に付与された権能を十分に発揮し、市民の皆様からの負託にお応えできるよう、最善を尽くしてまいります。
これまでの詳しい活動内容については、「谷ゆうじ」のホームページをご参照ください。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2023年4月23日 | 2023年4月16日 | 大津市議会議員選挙 | | 滋賀県 |
2011年4月24日 | 2011年4月17日 | 大津市議会議員選挙 | | 滋賀県 |
※選挙履歴は、政治山に登録されている選挙情報を表示しています。