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【政治家動画/青森県】

政治家tube 衆院選2012 青森4区 千葉 浩規氏

名前
千葉 浩規
(ちば・こうき)
生年月日
1951年5月6日(61歳)
血液型
O
HP・ブログ
なし

<メッセージ全文>

 皆さんこんにちは、日本共産党の千葉浩規です。

政治に関わってきて

 今年で入党して31年。20歳代の時から、地区や県や支部長として頑張ってまいりました。ここ8年間は、地区委員長として地域の草の根の運動の先頭に立って頑張っています。今、野田政権、政治を変えたいという国民の願いをことごとく裏切り、今では自民党と同じ、自民党以上に国民をいじめる政治を続けております。私は、皆さんの政治を変えたいというこの思いをしっかりと受け止めて頑張ります。

「原発ゼロ」「TPP交渉参加反対」「消費税増税反対」

 さて皆さん、国民の声、どの分野でも大きくなっております。「原発ゼロ!」「TPP交渉参加反対!」「消費税増税反対!」。私たち日本共産党、国民の皆さんと力を合わせて頑張ってまいりました。私も、一層皆さんと力を合わせて声を大にして頑張ります。

財界中心、アメリカいいなりの政治を変える

 私たち共産党の所には、「今の政治をどう変えるのか?」「今の政治の閉塞感、どうすれば打開できるのか?」こういう疑問の声が数多く寄せられています。私たちは皆さんの声に応えて、消費税増税に頼らない道があること、原発ゼロをどうやって実現するのか、尖閣諸島の問題どうやって解決するか、こういうビジョンを様々な分野で発表してまいりました。どの問題を解決するにも、古い政治の枠組み、財界中心、アメリカ言いなりの政治を根本から変えること、このことが求められています。民主党政権も政治を変えると言っておりましたが、古い政治の枠組みに指一本触れることができなかったために、皆さん知ってのとおり最後は崩壊してしまいました。私は政治を変える方向、国民の皆さんが豊かに暮らせる日本を実現する政治の方向を語ります。皆さん頑張りましょう!

大企業の内部留保で国民の懐を温める

 さて皆さん、今国民の多くの方が「今の不況どうやって打開したらいいのか?」その解答を求めています。私は、まずやらなきゃいけないのは消費を減少させてしまう消費税増税と社会保障の改悪、これをストップしなければいけないと考えております。同時に、国民の懐を直接温める、このことが必要です。大企業、これまで大儲けを続け使う当てもないのに、内部留保260兆円以上も溜め込んできました。今度は国民のために使ってもらう、正規雇用を増やして賃金を上げて中小企業を応援する、そうすれば庶民の懐も温まり消費も増えて景気も回復、さらに税収も上がって財政の再建にもつながります。皆さんご一緒に、このビジョン実現に力を合わせていこうではありませんか。

青森が抱える問題

 私は、津軽のりんごと米を守るために、そして地域の経済を守るためにTPP交渉参加絶対反対です。大間原発の工事再開も許しません。ご一緒に大間原発の工事中止求めて頑張りましょう。今、国民の「原発ゼロ!」の声が大きくなっております。今こそ今すぐに原発ゼロに踏み出す、そういう政治決断をする時です。原発ゼロになれば、核燃料も必要ありません。ご一緒に六ヶ所の核燃工場も閉鎖に向けて頑張ろうではありませんか。

ブレない共産党と共に

 今、政治に対する不信感が強まっております。私たち日本共産党は、党創立90年、国民の皆さんの苦難解決に向けて全力で頑張ってまいりました。一度たりともブレたことはありません。党の財政も政党助成金、政治献金、企業献金に頼らず、自前で頑張って確保しております。そして、何よりも地域に根差した支部という組織を持って頑張っている政党です。政党らしい政党だから、皆さんの願いを実現することができます。皆さん、この日本共産党と共に政治を変えるこの仕事やろうではありませんか。

※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
 読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。

■政治家tube(チューブ)とは
学生団体「選挙へGO!!」
若者一人ひとりが選挙・政治について考えていただくためにも、この度、青森県内の各地方議員の皆様に若者に訴えたい政策や県政、市政の現状またはご自身の政策について語っていただき、その動画をインターネット上で配信する企画を立ち上げました。
近年、インターネットでは「いつでも・どこでも・だれでも」が共通の情報を得られる情報媒体として利用されており、特に若者はインターネットを活用した情報収集が一般的だと考えられています。そこで、若者が政治の情報を得る手段として考えたのが「政治家tube」です。
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