横尾 俊成・港区議会平成24年第1回定例会の質問・質疑
各自治体の議員が、地方議会・本会議等で登壇して行った質問や議案に対する質疑などが見られます。
主に、自治体の行政や政治全般に関して報告や説明を求めたり、疑問を質したりした議員個人による「一般質問」と、会派を代表して行った「代表質問」を掲載しています。
掲載情報は各議会のホームページを参考にしており、事前に通告した内容の場合があります。議会で実際に行った質問とその答弁の内容は、日付・会議名・議員名などを参考にして、各自治体の会議録検索システム等をご覧ください。
議会名 | 港区議会(東京都) |
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定例会名 | 平成24年第1回定例会 |
質問種別 | 代表質問 |
登壇日 | 2012年2月24日 |
会議名 | 本会議 |
議員名 | 横尾 俊成 (ミナトミライ) |
質問・発言内容 |
1 情報のオープン化「gov.2.0」について (1)民間の公的サービスの開発を促す積極的な情報開示について 行政が持つ各種の情報を、民間の公的サービスを促す視点を持って開示するべき。またその際には、エクセル等、フォーマットの統一を。 (2)区民意見に対する行政の取り組み状況の可視化について 区民から寄せられた意見やアイデア、またそれに対する行政の取り組みの進捗状況を可視化するべき。やりとりも含め、公開を。また、議員からの提案についても同様の対処を。 (3)開かれた自治体「オープンガバメント」の取り組みを進めるための、専門チームの設置について 「オープンガバメント」を加速するべく、区内外から専門家を集めてチームを設置するべき。ソーシャルメディアポリシーの早期策定を。 2 首都圏直下型地震を想定しつつ、身近に始める防災対策について (1)災害時、区民が自発的に動けるためのサインの設置について 災害時のパニックを防ぐため、近くの避難所へスムーズな誘導をするべき。電柱や街灯などの色分けや矢印がつけられたアイコンの取りつけなどの工夫を。 (2)小さな規模で親密なプライベートコミュニティをつくるための「隣人祭り」の活用について 「隣人祭り」の手法を活用して、「共助」にも役立つ強い地域コミュニティをつくるべき。 (3)災害時の各種情報の区役所メディアへの集約化と公共施設でのWi‐Fiフリー化、タブレット型携帯端末の配布について 災害時に区民が自発的にコミュニケーションをとり、助け合うための情報インフラを早急に整えるべき。 3 その他 |
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※掲載情報は、各議会のホームページおよび議会だよりを元にしています。情報の作成には細心の注意を払っておりますが、誤り等にお気づきの場合はメールにてご連絡ください。<ご連絡・お問い合わせ>