古川 伸一・港区議会平成23年第4回定例会の質問・質疑
各自治体の議員が、地方議会・本会議等で登壇して行った質問や議案に対する質疑などが見られます。
主に、自治体の行政や政治全般に関して報告や説明を求めたり、疑問を質したりした議員個人による「一般質問」と、会派を代表して行った「代表質問」を掲載しています。
掲載情報は各議会のホームページを参考にしており、事前に通告した内容の場合があります。議会で実際に行った質問とその答弁の内容は、日付・会議名・議員名などを参考にして、各自治体の会議録検索システム等をご覧ください。
議会名 | 港区議会(東京都) |
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定例会名 | 平成23年第4回定例会 |
質問種別 | 代表質問 |
登壇日 | 2011年11月30日 |
会議名 | 本会議 |
議員名 | 古川 伸一 (公明党議員団) |
質問・発言内容 |
1 今後の区政運営について (1)後期3年間の区政運営について (2)平成27年度以降の区政運営について 2 港区地域防災計画の見直しについて (1)区内の再開発や開発計画の中に、帰宅困難者用の防災備蓄倉庫の整備などを事業者に周知徹底すべき。 (2)その場所に帰宅困難者に対する案内標識を設置するような工夫も必要。 (3)地域防災計画の見直しにあたっては、人権・男女平等参画担当との連携をとるなど、女性からの視点等を盛り込むべき。 3 避難所における教職員の役割と即応力発揮の明確化について 避難所となる学校では教職員の役割が重要であり、学校の教職員についても災害対策本部の組織上、明確に位置づけをすべき。 4 震災時の避難所運営に、中学生が積極的に関わることについて お台場学園のように、中学校による防災ジュニアチームをすべての区立中学校に立ち上げるべき。 5 放射性物質除染ガイドラインと今後の取り組みについて (1)港区放射性物質除染ガイドラインの内容をどのように区民に普及するのか。 (2)放射線測定器の貸し出しを各総合支所で実施すべき。 6 公共施設整備におけるコンセッション方式の導入について 今後の施設整備計画において、コンセッション方式を整備手法として導入すべき。 7 自転車政策について 自転車安全条例の策定について 8 高齢者の買い物サポート支援について 松山市の「高齢者買い物支援モデル事業」などの事例も参考として、港区の特性を生かした施策を実施すべき。 9 高齢者の住まいについて 国の新しい制度が創設され、区としてサービス付き高齢者向け住宅整備について検討すべき。 10 介護保険について 後期基本計画の中で検討されているが、介護保険料の上昇の抑制や低所得の人も安心して利用できるように配慮すべき。 11 介護保険法改正に伴う市民後見人の活用について 区は、どのようにして市民後見人による後見制度を定着させていくのか。 12 軽度外傷性脳損傷の認知について (1)周知への取り組みについて (2)周知のための小冊子の作成について 13 文化芸術振興施策の取り組みについて (1)文化芸術施策の充実について (2)文化芸術ホールの整備について 14 前立腺がん検診の区の取り組みについて (1)前立腺がんの検診年齢を引き下げるべき。 (2)受診率向上へ向けた啓発運動を実施すべき。 15 発達障がい児の特別支援教育制度について (1)義務教育スタートにあたり、さらなる相談体制を充実すべき。 (2)義務教育終了後の上部教育機関との連携が重要なため、区の役割を見直すべき。 16 その他 |
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