Trip.com(トリップドットコム)、架空の販売業者経由で403件のホテル宿泊予約 賠償を含む今後の対応方針を発表  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   Trip.com(トリップドットコム)、架空の販売業者経由で403件のホテル宿泊予約 賠償を含む今後の対応方針を発表

Trip.com(トリップドットコム)、架空の販売業者経由で403件のホテル宿泊予約 賠償を含む今後の対応方針を発表 (2018/12/10 Airstair

関連ワード : 事件 観光 

オンライン旅行サイトのトリップドットコム(Trip.com)は、ホテル客室の架空販売事件に関する一連の報道や観光庁による注意喚起などを受け、「当サイトにおける疑惑の見つかった販売業者に関して」との声明を同社ホームページ上に公表した。

Trip.com

12月7日時点では、「空販売」や「偽プラン販売」を行っている業者について当初9社としていたが、最新の声明の中で同社は販売業者10社に対し販売停止の処置を講じたとした。

「販売業者が存在しないのでは」という一部報道にについて同社は、観光庁に対して関連する資料を提出済みだといい「審査結果により販売業者の存在が証明される」と説明している。

また、利用客が同社サイト上で予約確定を受けた後、宿泊施設の予約が確認できなかったと報道された内容については「販売業者が仕入れ先から予約確定を覆された」との理由を説明し、利用客に代替の部屋を無料で手配することで和解が成立したとという。

これまでの調査結果と今後の対応について

同社が契約を結ぶ販売業者に対して行った調査結果によると、疑惑の見つかった販売業者10社経由の予約件数は合計で403件あり「全ての予約を精査」を行っているという。

12月7日(金)18時までに、403件のうち80%の予約はお部屋の予約が問題なく確保されいるといい、残り20%の予約状況についても確認作業を進め、12月12日(水)を期限として改めて状況のアップデートを行うという。

今後の対応について同社は、12月12日(水)までに予約状況の確認を行うことができなかった場合、利用客に対し無料で部屋のアップグレードまたは全額返金に加え、予約したプランの1泊分の料金を賠償する予定。

同社の責任により部屋を手配できなかった場合は、全額返金に加え最初の1泊目料金の3倍相当額を賠償する提案を行う予定だと説明した。

また、宿泊予約に関して質問がある場合は、24時間×365日のカスタマーサポートホットライン、ホテルなどの宿泊施設関係者に対しては専用のホットラインへの連絡を推奨している。

【宿泊客】カスタマーサポートセンター
電話対応窓口(年中無休24時間日本語対応)
0120-925-780
メール対応窓口(対応までにお時間をいただく可能性がございます。予めご了承ください)
jp_customerservice@trip.com

【ホテル関係者】
電話対応窓口(営業時間:平日9:30~22:00)
03-6262-7341
03-6262-7343
03-6262-7345
メール対応窓口(対応までにお時間をいただく可能性がございます。予めご了承ください)
hotelresoversea@trip.com

提供:Airstair

関連記事
観光庁、トリップドットコム(Trip.com)のホテル客室の架空販売事件を受けて利用上の注意を喚起
訪日外国人「V字回復」で過去最高の3,000万人突破確実 自然災害の影響を挽回
大阪万博、開催決定 経済効果約2兆円・約2800万人が訪れる「大阪万博」を徹底解説
観光庁、一部自治体で行われていた民泊届出に対する「嫌がらせ」にメス 改善を求める通知を発出
シートリップと横浜市、中国市場からの誘客を目的として連携
関連ワード : 事件 観光