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嬉野市長選 新人の村上氏が初当選、市議16人の顔ぶれも決まる (2018/1/22 政治山)

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 任期満了に伴う嬉野市長選(佐賀県)が21日投開票され、無所属の新人で元新聞記者の村上大祐氏(35)が7890票(得票率50.5%)を獲得し、ともに無所属の新人で、会社代表取締役の藤山勝済氏(67)と音楽事務所代表の岸川美好氏(69)との新人対決を制し、初当選しました。

 同日に行われた市議選は、定数16に対し18人が立候補し、現職11人、新人5人が当選しました。党派別では、公明1、無所属15で、女性の当選者は2人です。

 当日有権者数は2万2453人。投票率は市長選が前回(2014年)を1.84ポイント下回る70.52%、市議選が前回(2014年)を1.83ポイント下回る70.51%でした。

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