［神奈川］大磯町長選が告示 新人6人の戦い、補選とともに27日投票 （2022/11/22 政治山）
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任期満了に伴う大磯町長選（神奈川県）は22日告示され、元町議の石川則男氏（70）、大学非常勤講師の尾白佳隆氏（70）、元神奈川県議の池田東一郎氏（61）、NPO代表の野中幸市氏（59）、元町議の玉虫志保実氏（63）の無所属5人と、新党みんなの大磯代表の磯山秀夫氏（75）の6新人が立候補しました。
前回（2018年）の同町長選は、現職の中崎久雄氏（76）、新人で元町議の玉虫志保実氏（59）、新人で無職の飯田修司氏（65）の無所属3人が立候補。中崎氏が5429票を獲得して、3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は41.17%でした。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選（欠員2）も告示され、会社社長の庄子幸太氏（45）、無職の藤曲大樹氏（73）、無職の今井茂氏（73）の無所属3人と、新党みんなの大磯で無職の竹田利華子氏（58）の4新人が立候補しました。
いずれも投票は27日で、即日開票されます。21日現在の選挙人名簿登録者数は2万7843人（大磯町選挙管理委員会調べ）。
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