［青森］青森市議選 32人の顔ぶれ決まる、女性は9人 （2022/10/31 政治山）
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任期満了に伴う青森市議選（青森県）は30日投開票され、定数32に対し41人が立候補、現職24人、元職1人、新人7人が当選しました。
当選者の平均年齢は58.53歳、党派別では自民9、共産6、公明4、立憲3、社民1、参政1、無所属8で、女性は9人。任期は11月26日から4年間で、議員報酬は月額58万円（2020年時点、全国市議会議長会調べ）です。
当日有権者数は23万4834人。投票率は前回（2018年）を2.61ポイント下回る38.8％でした。
青森市は、2020（令和2）年の国勢調査によると、総人口は27万5192人で、人口増減率がマイナス4.33％、平均年齢は50.1歳で全国771位、県内8位です。総務省の「地方財政状況調査」（2020年）では、予算規模は歳入が1587億1346万円、歳出が1559億7375万円です。
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