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[北海道]帯広市長選、現職の米沢氏が4選 (2022/4/18 政治山)

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※写真はイメージです

 任期満了に伴う帯広市長選(北海道)は17日投開票され、無所属現職の米沢則寿氏(66)が2万9518票(得票率47.7%)を獲得し、いずれも無所属の新人で、元市議の小森唯永氏(72)、自営業の西川泰史氏(49)を退けて、4選を果たしました。4期目の任期は4月21日から4年間です。

 帯広市長選挙(2022年4月17日投票)投開票結果

 また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も投開票され、無所属の元職で元衆院議員の清水誠一氏(73)が当選しました。任期は2023年4月30日までです。

 当日有権者数は13万8039人。市長選の投票率は前回(2018年)を0.67ポイント上回る45.51%でした。

 帯広市は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は16万6536人で、人口増減率がマイナス1.65%、平均年齢は48.5歳で全国536位、道内17位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が1042億3019万円、歳出が1026億9395万円です。

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