［兵庫］洲本市長選が告示 新人3人の戦いで3月6日投票、市議18人は決まる （2022/2/28 政治山）
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任期満了に伴う洲本市長選（兵庫県）は27日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の氏田年行氏（53）、元副市長の上崎勝規氏（66）、病院長の太田浩之氏（63）の3人が立候補しました。
前回（2018年）の同市長選は、現職の竹内通弘氏（72）、新人で会社社長の伊郷浩芳氏（60）の無所属2人が立候補。竹内氏が1万3376票を獲得して、3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は59.63%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数18に対し現職12、新人6の計18人が立候補を届け出て無投票で全員の当選が決まりました。当選者の平均年齢は61.5歳、党派別では公明2、共産2、自民1、無所属13、女性は3人。任期は3月19日から4年間で、議員報酬は月額39万円（2018年時点、全国市議会議長会調べ）です。
市長選の投票は3月6日で、即日開票されます。26日現在の選挙人名簿登録者数は3万6546人（洲本市選挙管理委員会調べ）。
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