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[和歌山]紀の川市長選、岸本氏が新人の一騎討ちを制して初当選 (2022/2/27 政治山)

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※写真はイメージです

 市長の死去に伴う紀の川市長選(和歌山県)は27日投開票され、無所属の新人で元和歌山県議の岸本健氏(51)=自民、公明、国民推薦=が1万8862票(得票率66.9%)を獲得し、無所属の新人で元市議の森田幾久氏(54)を破って初当選しました。任期は2月27日から4年間です。

 紀の川市長選挙(2022年2月27日投票)投開票結果

 当日有権者数は5万1610人。投票率は前回(2021年)を3.69ポイント下回る55.16%でした。

 紀の川市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は6万2616人で、人口増減率がマイナス4.9%、平均年齢は48.44歳で全国754位、県内7位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が312億6776万円、歳出が299億947万円です。

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