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坂戸市の埼玉県議補選が告示 新人3人の戦い、30日投票 (2022/1/22 政治山)

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ポスター掲示場

※写真はイメージです

 議員の死去に伴う坂戸市の埼玉県議補選(西第10区・定数1)は21日告示され、いずれも新人で、無所属で会社役員の安沢美佳氏(45)、無所属で元坂戸市議の小川達夫氏(61)、自民で元坂戸市議の小川直志氏(69)の3人が立候補しました。

 埼玉県議会議員補欠選挙 西第10区(2022年1月30日投票)候補者一覧

 前回(2019年)の同選挙区の県議選は、自民現職の木下高志氏(59)、無所属の新人で元坂戸市議の弓削勇人氏(45)の2人が立候補。木下氏が1万5138票を獲得して4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は32.82%でした。

 投票は30日で、即日開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数は8万3576人(埼玉県選挙管理委員会調べ)。

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