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[東京]東久留米市長選、富田氏が新人の争いを制して初当選 (2021/12/27 政治山)

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※写真はイメージです

 任期満了に伴う東久留米市長選(東京都)は26日投開票され、無所属の新人で元市議の富田竜馬氏(44)=自民、公明推薦=が1万5922票(得票率42.4%)を獲得し、いずれも無所属の新人で、元都議の細谷祥子氏(67)=都民ファーストの会推薦=と元市議の篠原重信氏(70)=共産、社民推薦=を破って初当選しました。任期は2022年1月20日から4年間です。

 東久留米市長選挙(2021年12月26日投票)投開票結果

 当日有権者数は9万7143人。投票率は前回(2017年)を2.03ポイント上回る39.08%でした。

 東久留米市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は11万6632人で、人口増減率がプラス0.07%、平均年齢は46.38歳で全国445位、都内50位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が443億8528万円、歳出が423億2882万円です。

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