［兵庫］猪名川町長選が告示 新人4人の戦い、補選とともに18日投票 （2021/7/13 政治山）
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任期満了に伴う猪名川町長選（兵庫県）は13日告示され、いずれも無所属の新人で、町議の宮東豊一氏（57）＝自民、公明推薦＝、元町議の岡本信司氏（66）、会社社長の小林晶生氏（34）、ジャーナリストの中西典章氏（46）の4人が立候補しました。
前回（2017年）の同町長選は、無所属現職の福田長治氏（70）のほかに立候補の届け出がなく、無投票で福田氏が3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選（欠員1）も告示され、元職でハイヤー会社社員の末松早苗氏（59）、新人で自営業の内海克彦氏（58）の無所属2人が立候補しました。
いずれも投票は18日で、即日開票されます。12日現在の選挙人名簿登録者数は2万5388人（猪名川町選挙管理委員会調べ）。
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