東京都議会議員選挙2021
都議選2021：北区には定数3に現新5人 候補者の顔ぶれと前回の結果 （2021/6/29 政治山）
旧岩淵水門（北区）
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、北区選挙区には定数3に対して、現職3、新人2の計5人が立候補しました。
届け出たのは、自民の現職のやまだ加奈子氏（50）、維新の新人で会社員の佐藤古都氏（33）、都民ファーストの会の新人で会社員の林元真季氏（25）、公明の現職の大松成氏（60）、共産の現職の曽根肇氏（69）です。
前回（2017年）同選挙区では定数3に対して5人が立候補。都民ファーストの会の現職の音喜多駿氏（33）が5万6376票、公明の現職の大松成氏（56）＝都ファ推薦＝が3万4501票、共産の現職の曽根肇氏（65）が3万374票を獲得して当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は57.16%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日（土）から7月3日（土）まで（期日前投票所により期間が異なる）。24日現在の選挙人名簿登録者数は29万935人（男14万3689人、女14万7246人）です（東京都選挙管理委員会調べ）。
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