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宮古島市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに17日投票 (2021/1/12 政治山)

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ポスター掲示場

※写真はイメージです

 任期満了に伴う宮古島市長選(沖縄県)は10日告示され、新人で元沖縄県議の座喜味一幸氏(71)=立憲、社民、共産、社大推薦=、4選を目指す現職の下地敏彦氏(75)=自民、公明推薦=の無所属2人が立候補しました。

 宮古島市長選挙(2021年1月17日投票)候補者一覧

 前回(2017年)の同市長選は、現職の下地敏彦氏(71)、新人で元沖縄県議の奥平一夫氏(67)、新人で元市議の真栄城徳彦氏(67)、新人で医者の下地晃氏(63)の無所属4人が立候補。下地敏彦氏が9587票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は68.23%でした。

 また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、いずれも無所属の新人で、会社員の下地茜氏(41)、会社員の狩俣勝紀氏(63)、会社代表の中村靖氏(46)、会社社長の砂川和也氏(40)、元城辺町議の友利雅巳氏(60)の5人が立候補しました。

 いずれも投票は17日で、即日開票されます。9日現在の選挙人名簿登録者数は4万4916人(宮古島市選挙管理委員会調べ)。

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