糸満市長選が告示 現新3氏が立候補、トリプル選で7日投票 （2020/6/1 政治山）
※写真はイメージです
任期満了に伴う糸満市長選（沖縄県）は31日告示され、再選を目指す現職の上原昭氏（70）＝自民、公明推薦＝、新人で元市議の当銘真栄氏（54）、新人で会社員の仲間堅二氏（60）の無所属3人が立候補しました。
前回（2016年）の同市長選は、新人で無職の上原昭氏（66）＝自民、おおさか維新推薦＝、現職の上原裕常氏（67）の無所属2人が立候補。上原氏が1万3602票を獲得して初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は59.42%でした。
また同日には当銘氏の辞職に伴う市議補選（欠員1）も告示され、いずれも無所属新人で、自営業の仲村裕紀氏（58）、空手道場館長の高江靖氏（56）、スクール運営の西平寿久氏（36）の3人が立候補しました。
いずれも県議選と同日の7日に投開票されます。30日現在の選挙人名簿登録者数は4万8197人（糸満市選挙管理委員会調べ）。
- 関連記事
- 糸満市長選挙（2020年6月7日投票）候補者一覧
- 前回の糸満市長選挙（2016年6月5日投票）結果
- 糸満市議会議員補欠選挙（2020年6月7日投票）候補者一覧
- 糸満市の人口・財政・選挙・議員報酬
- 沖縄県議選に64人が立候補、6月7日投開票
