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箕輪町長選、無投票で白鳥氏が再選 (2018/11/13 政治山)

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 任期満了に伴う箕輪町長選(長野県)は13日告示され、無所属現職の白鳥政徳氏(64)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で白鳥氏の再選が決まりました。白鳥氏の2期目の任期は11月29日から4年間です。

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 白鳥氏は中央大法学部卒。長野県職員として企画局情報政策課長、住宅部建築管理課長、県教委教育総務課長、松本地方事務所長などを歴任。2014年町長選に初当選して今回が2回目の当選です。

 前回(2014年)の同町長選は、いずれも無所属の新人で、農業の白鳥政徳氏(60)と元県議の清水洋氏(61)の2人が立候補。白鳥氏が7638票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は68.12%でした。

 12日現在の選挙人名簿登録者数2万243人です(箕輪町選挙管理委員会調べ)。

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