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 山下 芳郎
山下 芳郎
- 選挙
-
嬉野市議会議員選挙
- 投票日
- 2018年1月21日
- 氏名
- 山下 芳郎
- 得票数
- 643当
- 年齢
- 68
- 性別
- 男性
- 党派
- 無所属
- 新旧
- 現
- 主な肩書き
- 無職
上記項目は当該選挙時点の選管情報を掲載しています。写真および下記の略歴・政策等は最終更新日時点の情報です。
(最終更新日 2014年7月24日)
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- 出身地
- 学歴
- 昭和37年3月 嬉野小学校卒業
昭和40年3月 嬉野中学校卒業
昭和43年3月 嬉野高校卒業
- 職歴
- 昭和43年3月 大阪三菱ふそう自動車販売株式会社 入社
昭和51年3月 大阪三菱ふそう自動車販売株式会社 退職
昭和51年4月 株式会社和多屋別荘 入社
平成11年8月 株式会社和多屋別荘 退職(営業支配人)
平成11年9月 株式会社和楽園 入社
平成13年11月 株式会社和楽園 退職(支配人)
平成13年12月 ホテル桜 入社
平成16年10月 ホテル桜 退職(支配人)
平成17年10月 宗政酒造株式会社 入社
平成19年3月 宗政酒造株式会社退職(副社長)
平成19年4月 嬉野市役所 教育委員会 吉田公民館採用
平成21年10月 嬉野市役所 教育委員会 吉田公民館退職(館長)
平成22年2月 嬉野市議会議員 一期
平成26年2月 嬉野市議会議員 二期目
- 政治を志したきっかけ
- 高校卒業後、懸命に自分のため家族のために働いてきて節目の還暦を前に人生の考え方をリセットし、今まで生かし育てていただいたお返しに純粋に嬉野のために国のためになることをしたく市議会議員に立候補した。
また、一生懸命に真面目に生きておられる方の手助けになれるよう市民目線で動いていきたい。
- 政治・議員活動
- ・「山下よしろう議会報告」の発行→定例議会終了後、議会報告を自費作成し、後援会主体に手配り配布する事で市民の声を聞く。
・「山下よしろう議会報告会」の開催の自治公民館でパワーポイントを知って説明している。高齢者もわかりやすくて良いと評価を頂く。
・嬉野市郷土史研究会会員に属し、郷土嬉野の歴史を学習する事で今を知ることができる。
・どの党派にも属しない完全無所属として、嬉野市民の生活者の声をしっかり聞いて代弁している。
・議場にパワーポイント、モニターの導入の提言→わかりやすい説明のツール・ペーパレス
- 所属委員会
- 産業建設常任委員会 委員
議会運営委員会 副委員長
議会改革特別委員会 副委員長
- 諸活動(NPO・地域活動など)
- ・活き生き吉田会の事務局長→嬉野市吉田地区の地域おこし活動(吉田公民館長時代に自ら発足し、今も継続している)
・地元の下野区の役員(農地水環境保全事業の会計)
・母校の嬉野高校同窓会副会長
- 座右の銘・好きな言葉
- ・動けば変わる
・我事において後悔せず
- 血液型・星座
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- その他(趣味・資格など)
- ・海釣り
・乗馬
・山登り
・家庭菜園
・読書
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- 主な政策
- 【地域産業の再構築】
嬉野市の主産業である観光業・茶業・窯業の衰退を感じ次代に繋げるよう産業の再構築と後継者の育成に努める。観光問題は、「温泉集中管理」を早急に整備する。
- 【少子化対策】
所管が多岐に亘るので横断的プロジェクトを作り最重要課題として捉える。
- 【公務員制度改革】
公民館長在任中に行政の縦割り組織の弊害を痛感する。
成果・評価の曖昧さに疑問を感じ、民間活力の導入。
「ブロードバンドの整備」
世界との情報・物流にはブロードバンドの整備が不可欠であり、推進に努める。
- 住民の皆さまへのメッセージ
- @集団的自衛権の行使容認について
日本と密接な関係のある国が武力で攻撃を受けた時、日本が攻撃を受けたと判断し、武力で反撃できる集団的自衛権の行使について現行の憲法を変えずに時の政権の判断で可能とする解釈変更で対応する事が現政権で合意される見込みである。
日本はあの大戦を経験し、戦後の平和の根幹である戦争を放棄する憲法第9条を持っている事は世界に誇れる。
本来、集団的自衛権の行使は、憲法改正し、国民投票を経て承認するハードルが伴うが、憲法解釈の変更という裏技の国民に分かりにくい手法で運用しようとしている事に危険と不安を抱くものである。
私は集団的自衛権について昨年一般質問し市長に考え方を質した。
エネルギー問題、少子化等問題が山積であるので真剣に意見を述べたい。
地方議員も政治の責任は重い。
Aオスプレイの佐賀空港配備計画について
第三種空港として佐賀県が管理する佐賀空港は開業以来営業運営が厳しい状況が続いているが、近年佐賀県の努力もあり、LCCの乗り入れで東アジアに向けた航路が盛況で九州の観光は勿論、観光立市の嬉野市も恩恵を受け活性化につながっている。
私は、将来の展望として、韓国の仁川空港のような九州のハブ空港として位置づけを想定し佐賀県にも提案してきた。
そういう中、唐突に政府が米軍との共用案を提示した。
共用すれば、岩国空港・三沢空港などと同じく米軍の基地化となる事も想定され、将来の展望も大きく違ってきて政府が目論む集団的自衛権の行使の後押しに繋がってくるものであり反対する。
- マニフェスト・討議資料
選挙履歴
投票日 | 告示日 | 選挙名 | 選挙区 | 都道府県 |
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2018年1月21日 | 2018年1月14日 | 嬉野市議会議員選挙 | | 佐賀県 |
2014年1月26日 | 2014年1月19日 | 嬉野市議会議員選挙 | | 佐賀県 |
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