政治家tube 参院選2016 青森選挙区 三国佑貴氏  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   政治家・政党    >   政治家動画    >   政治家tube(青森県)    >   政治家tube 参院選2016 青森選挙区 三国佑貴氏

【政治家動画/青森県】

政治家tube 参院選2016 青森選挙区 三国佑貴氏 (2016/6/20 政治山)

<議員メッセージ全文>

憲法9条改正 悪を侵させない抑止力を

青森の若い力、幸福実現党の三国佑貴です。自由と繁栄の大国日本の実現、県民の皆様、そして日本人全員の幸福を実現したい、そう言った思いで立ち上がった政党が、私たち幸福実現党です。

今、お隣の国、北朝鮮ではミサイルの発射実験が何度も繰り返し行われています。2009年、今の日本と同じように北朝鮮からミサイルが発射され、東北の上空を飛んできました。このままでは日本は本当に危ない。憲法9条を改正して自分の国は自分で守れる主権国家として当たり前の姿を取り戻さなければいけない、と訴え続けてきました。

日本を守るためには近隣の国に悪を犯させない抑止力が必要です。核兵器がなくなっていくことは人類の究極の理想ですが、現時点においてなんの武力も無しに日本を守れるほど平和な世の中ではありません。日米同盟において、これまで日本は守られてきました。日米の絆はとてもとても大切なものです。

しかし、経済衰退を起こしているアメリカがこれからも日本を守ってくれる保証はどこにもありません。日本は主権国家として自立し、東洋と西洋を繋いでいく懸け橋として世界の平和と繁栄に貢献していく役割が求められています。

消費税は5%に減税

今の日本経済を回復させていくためにとても大事なことは、増税ではなくて消費税の減税、消費税を8%から5%に減税していくことが必要です。1997年、消費税が2%増税された時は大手の銀行が4つも潰れました。自殺者も年間3万人を超えました。その中には、たくさんの中小企業の社長も含まれています。内需の減少によって所得税や法人税、税収が落ち込みました。消費税を導入しても、国としてのトータルの税収は、今までの国の歴史の中で1度も増えていません。GDPも増えていません。

お金は国家の血液です。未来産業への投資、生涯現役で65歳以上になっても働ける新しい仕事を作っていくこと、詰まっている血管にお金を流していくことが必要であると考えています。この道しかないと考えるのではなくて、新しい道を作っていくこと、新しい解決策を考え抜いて実行すること、それが政治家の役割であると考えています。

マイナンバー制度の廃止

また、皆さんのお手元に12桁のマイナンバーが届いているかと思います。このマイナンバー制度を廃止することによって自由を守ります。預金通帳の中身や個人の病歴など知られたくない個人情報をすべて国が管理して税金をとっていく、この先にあるのは自由の死です。皆さんの自由がなくなる、その先にあるのは北朝鮮のような社会主義、全体社会主義の国が待っています。幸福実現党は県民の皆さん、国民の皆さん全員の自由を守ります。

東京オリンピックを見据え青森の魅力の発信を

最後に、2020年には東京オリンピックがあります。北のまほろば青森県には世界に誇れる文化、お祭り、農産物、たくさんの観光資源があります。オリンピックを見据えて、青森の魅力を世界中に伝えていくことが必要です。青森からたくさんのメダリストの輩出を目指します。青森の若い力で、明るい未来を作ります。共に青森から自由と繁栄の風を吹かせていこうではありませんか。ありがとうございました。

◇        ◇        ◇

※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。

この動画は、「日本青年会議所 青森ブロック協議会」学生団体「選挙へGO!!」が、6月10日時点で2016年7月10日投票の参議院議員選挙への立候補の意思を確認できた方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。

◇        ◇        ◇

関連ページ
政治家情報:三国 佑貴氏
選挙情報:第24回参議院議員選挙(2016年7月10日投票)青森選挙区
特集「参議院議員選挙2016」
政治家tube@青森 選挙へGO!!×政治山

関連動画

■政治家tube(チューブ)とは

若者一人ひとりが選挙・政治について考えていただくためにも、この度、青森県内の各地方議員の皆様に若者に訴えたい政策や県政、市政の現状またはご自身の政策について語っていただき、その動画をインターネット上で配信する企画を立ち上げました。

近年、インターネットでは「いつでも・どこでも・だれでも」が共通の情報を得られる情報媒体として利用されており、特に若者はインターネットを活用した情報収集が一般的だと考えられています。そこで、若者が政治の情報を得る手段として考えたのが「政治家tube」です。