青森市議会議員　中田　靖人氏　政治家動画｜政治家tube｜政治・選挙プラットフォーム【政治山】

＜議員メッセージ全文＞

　ご覧になっている皆様、はじめまして。私は青森市議会議員の中田靖人（なかたやすひと）と申します。現在41歳で2期目になります。35歳の時に初当選を果たしました。

　私は大学を卒業して青森に戻ってきました。民間企業で働き、その後国会議員の事務所に勤めました。国政を5年間秘書として見てきました。地域の政治も見てきました。その中で「自分だったらこのようなまちにしたい」という強い思いが生まれ、政治家として立候補することを決意し、今に至ります。

若者がまちづくりを担う世代

　今の青森市は中核都市として機能していますが、人口は毎年約2000人ずつ減少しているのが現状です。これから少子化、高齢化が進んでいきます。その中でいち地方都市である青森市がどのようなまちづくりを進めていけばいいのか。多くの課題がありますが、そこには若い力が必要になってきます。今ご覧になっている皆様が青森市を作っていく源、基礎になる。そういった世代だと思います。

私の仕事は若者の雇用創出

　私も政治の世界では若手であると言われていますが、若者に対する思いは強くあります。働き口がなく、いくら大学、高校を卒業しても地元で働くところがない。そういった声を議員として多く聞く機会があります。この地域の中でしっかりと雇用を確保する。このことが1つ、大きな自分の仕事だと思っています。

青森市の明るい未来ビジョンに向けて

　冬になると青森は雪に埋もれてしまいます。いくら企業誘致を図ろうと思っても、首都圏の大企業が青森に来るのは難しいというのが現状です。その原因をこれから私は議会の中で、市に対してしっかりと提案して、雪に強い青森を実現し、企業誘致を図って、これから青森市が未来に向けて明るいビジョンが作れるように、しっかりと議会の中で発言していきます。機会があるときにはどうぞ、皆さんも傍聴にいらしてください。楽しみに待っています。

※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
　読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。