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[兵庫・西宮市]職員採用試験で普段着での面接を実施 (2017/8/20 株式会社ぎょうせい

面談

 兵庫県西宮市(48万4900人)は、18年度事務職員採用試験の全員面接(第1次試験の面接)を普段着で行うことにした。面接官も普段着で面接を行うためスーツを不可としたもので、受験生の個性を発揮してもらうのがねらい。

 また、専門試験については、憲法、行政法、民法、経済理論、経済政策・経済事情、財政学・金融論、社会政策(社会福祉や社会保険などの社会保障と雇用)、政治学・行政学、国際関係、社会学・教育学の10分野から6分野を選べる選択制にした。

(月刊「ガバナンス」2017年8月号・DATA BANK2017)

株式会社ぎょうせい

株式会社ぎょうせいは、1893年(明治26年)の創業以来、当社は各行政分野の専門法規集、都道府県・市区町村例規集など多数の行政・自治分野に関わる書籍を発行してきました。「月刊ガバナンス」は、自治体職員の総合情報誌として2001年(平成13年)に創刊し、自治体職員の皆様をはじめ、議員や地方自治に携わる多くの方々にご愛読いただいています。

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