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政治から読み解く【経済と日本株】:逢沢一郎・衆議院議員(自民党)の「ケネディ駐日米国大使が国会に」  株式会社フィスコ 2014年4月22日

衆議院議員(自民党)の逢沢一郎氏はツイッターにて「 21日キャロライン・ケネディ駐日米国大使が国会に。伊吹議長、赤松副議長共々懇談。オバマ大統領の来日を控えて。日米関係、アジア太平洋情勢、中国について。TPPなど通商問題。ケネディ大使は日本の政治、国会に強い関心が。トルコなどとの原子力協定の批准の状況を説明。より信頼と協力です。」と投稿している。

23~25日にかけて、オバマ米大統領が国賓として来日し、日米首脳会談が開催される。同氏が指摘するように、来日の際には、アジア太平洋情勢など同盟関係の確認とTPPなど通商問題が焦点となる見込み。

オバマ米大統領の来日を受けて、株式市場では農業関連銘柄へも物色の広がりが考えられると見られる。

【TPP関連銘柄】 日本農薬 クミアイ化学工業 日本曹達 セントラル硝子 イハラケミカル工業 コープケミカル カゴメ ヱスビー食品 カネコ種苗 サカタのタネ 住友化学 日産化学工業 クレハ 石原産業 保土谷化学工業 アース製薬 丸一鋼管 井関農機 丸山製作所 フマキラー タカキタ クボタ 三菱ケミHD 岩崎電 丸紅 昭電工 エア・ウォーター 東亜合成 <NO>

株式会社フィスコ
株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。