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【龍馬プロジェクトリレーコラム/若手政治家が考える「日本の政治のここが問題だ!」】

第22回 魅力ある輝かしい未来の日本を創造すべきだ~負担を将来世代に先送りしない社会を~ (2013/8/23 田畑裕明/龍馬プロジェクト)

関連ワード : 田畑裕明 

「地方から日本を変える」を合言葉に、日本全国の国会議員や地方議員などが超党派で集まった『龍馬プロジェクト』。政治山では、龍馬プロジェクトの思いに賛同した若手議員によるリレーコラムを連載しています。「若手政治家が考える『日本の政治のここが問題だ!』」の7回目は、衆議院議員で龍馬プロジェクト国会議員参与の田畑裕明氏に、今の「政治」への提言をしていただきました。

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衆議院議員 田畑裕明氏

衆議院議員 田畑裕明氏

 私が地方議員に当選し、議員活動を開始してから10年が経過しました。準備期間を含めると12年近い月日が経っています。銀行員として社会人生活をスタートさせた私は、仕事を通じて「地域のまちづくり」や、「地域活性化の事業」に何らかの形で関わる機会が年々増え、それならば議員として直接的間接的に責任のある立場で、将来の地域のためになる役割を果たそうと誓いを立て立候補し、政治の道に入ったのでした。

 人口減少社会が到来し、デフレ経済も影響して地方を中心に経済の縮小傾向が続き、また第1次産業従事者も減少の一途をたどっています。そのような中、大人はもちろん子どもたちも、自信や誇り、将来に対する希望、そして何より国や政治に対する信頼感や忠義心が薄らいでいることに大きな危機感を抱いています。こうしたことから私は、「昨日より今日、今日よりも明日がより良き国となるよう頑張っていこう!」と、主体的に考え行動する政治家や魅力的なリーダーの育成が大切であろうと考えます。

 今、国では、2012年成立した社会保障制度改革推進法に基づき、社会保障制度の充実と持続性を保ち、国民1人ひとりの生活や暮らしの安心のための制度設計が議論されつつあります。

 年金・医療・介護・子育て支援に対してしっかりと財源を確保し、持続性を何よりも国民の皆さんに説明し、理解していただくために不断の努力が必要です。そうした取り組みの中で、高齢者も若者も子どもも健康で、年齢などに関係なく働くことができ、持てる力を最大限に発揮して生きる社会を構築していかねばなりません。

 しかし、制度をいくら充実しても、土台である日本人としての精神や生きる力が弱体化し、人生をどう生きるか、生きがいとは何か、自分の存在の原点や、根っこを見失ったり、意識しない国民の増大にも警笛を鳴らしたいと思います。私は市議、県議を経て現在、国会議員を務めさせていただいているわけですが、法律の条文だけでは統治できない、人間の深みを磨く手法や蓄積された文化は、それこそ龍馬プロジェクトのメンバーが日々活動するそれぞれの地方に宿り、受け継がれていると確信しています。

 私は、そういった事柄に焦点を当てる政治を実行し、少なくともわれわれの世代が次の世代に借金や負担を含め、先送りしないことを注視して活動を実践して参りたいと考えます。

著者プロフィール
田畑 裕明(たばた ひろあき):昭和48年1月2日富山市生まれ。獨協大学経済学部卒業。平成7年 富山第一銀行に入行。平成15年4月 富山市議会議員に当選。平成17年4月 富山市議会議員2期目当選。平成21年4月 富山市議会議員3期目当選。平成23年4月 富山県議会議員 当選。平成24年12月 衆議院議員 当選 富山1区。
WEBサイト:衆議院議員 たばた裕明オフィシャルサイト
Facebook:hiroaki.tabata.37
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