8月末が締め切り!今からマニフェスト大賞に応募を!  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

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【LM推進地議連連載】

8月末が締め切り!今からマニフェスト大賞に応募を! (2016/8/29 武蔵野市議会議員 川名雄児/LM推進地議連事務総長)

 政策立案を行う「政策型議員」を目指す地方議員らで構成される「ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟」(略称:LM推進地議連)の連載・コラムです。

 地域主権、地方分権時代をリードし、真の地方自治を確立し実践するために設立された同団体は、地方自治体の首長、議員や地域主権を支える市民の活動実績を広く募って表彰する、「マニフェスト大賞」の運営に携わっています。今年で11回を数える同賞は、7月1日から応募が始まり、11月11日の表彰式で大賞と各賞の最優秀賞を発表。応募開始にあたって実行委員の皆さんに、マニフェスト大賞に寄せる思いや、これまでの成果を綴っていただきます。今回は、LM推進地議連 事務総長の川名ゆうじ 武蔵野市議会議員にご寄稿いただきました。

◇        ◇

第10回マニフェスト大賞実行委員

第10回マニフェスト大賞実行委員(2015年11月)

 2016年マニフェスト大賞の応募締め切りが8月31日と迫っています。応募がまだでしたら、今からぜひ応募してください!

地域の課題解決のために

 マニフェスト大賞は、注目されることが少ない地方議会・議員、地方政治に陽を当てることで、それらを担う人たちの活力になり、地方から政治を変える原動力となるために作られました。いくら良い政策を実現していても、社会に知られないことには波及効果が少ないからです。一地域の小さな試みであっても、全国に知らせることで同じような課題を抱えている地域の課題解決へとつながっていくためです。

 実はマニフェスト大賞に応募されたもののうち、より優れたものは表彰されますが、表彰とまではならない一点突破型や優れたアイデアで今後に広がりが期待できるものは、審査委員会事務局によりデータベースに登録されています。そのデータベースを参考にすれば、地域の課題解決につながっていく。あるいは、議会や議員の政策能力をさらに向上させることができると考えたためです。マニフェスト大賞を主催するローカルマニフェスト推進地方議員連盟の各種研修で取り上げられることもありますので、まずは、応募をしてくださるようにお願いします。

 自分では大したことないと思っていても他者の評価は違うものです。自らの地域ではなくとも、ほかの地域に役立つかもしれないとお考えください。

地方政治、議会のために

 今年で11年を迎えるマニフェスト大賞は、昨年と比べて大きく変わっています。詳細は、これまでのコラムをお読みいただければ分かりますが、「グランプリ」が1団体、もしくは1人となり頂点がより高くなったこと。もうひとつは、「ノミネート」が設けられ、裾野が広がったことが大きな特徴です。

 マニフェスト大賞は、回を重ねるごとに注目が集まり多方面から評価をいただいています。その半面、優秀賞を受賞するような政策と自らの政策を比べると、とてもではないが応募する資格がないと辞退される方も多くなってきてしまいました。

 良い政策が集まり、頂点をより高めることで地方政治の質を上げていくことはマニフェスト大賞の目的の大きな柱ですが、もうひとつ、全体の質を上げること、地方議員や地方政治を担う1人ひとりの意識向上、改革をしていくことも柱としています。

 その想いから設けられたのが「ノミネート」です。「ノミネート」は、応募されたものの中から、審査委員が一定の評価をしたものが対象となります。

 これまでは、応募されたすべての中から、一定の基準をクリアしたものを選び、さらに何回かの審査委員会を経て優秀賞を選び、マニフェスト大賞授賞式で最優秀賞、そしてグランプリを決めてきました。優秀賞を選ぶ前段階に、かなり優れた政策が埋もれていたことになります。そこへ、光を当てるのが設けた目的のひとつです。

 地方政治、地方議会・議員の数多くの政策に今年からさらに光が当たることになるのです。

自らの再確認に

 そして、もうひとつの目的は、応募した人の励みにすることです。応募しても、優秀賞に選ばれないと、自らの政策が良いものなのか、良くないのかの審査委員評価が分かりません。そこで一定レベルに達していれば、「ノミネート」として評価することで、応募者の評価へつながり励みとなり、よりよい政策を生み出すことへと期待も込められています。

「ノミネート」は、9月末ごろをめどにマニフェスト大賞公式サイトなどで発表されます。この発表の後さらに審査が煮詰められ、優秀賞の発表、そして、授賞式へと向かいます。

 マニフェスト大賞に応募することは、自らの活動を振り返り、どこがポイントだったのかを考えるきっかけにもなります。

 地域を変えていくために。政策のブラッシュアップのためにも、今からすぐ応募をお願いします! ネット上からすぐにできます!!

マニフェスト大賞 公式ホームページ
ご応募はこちらのページから

著者プロフィール
川名雄児氏川名雄児(かわな ゆうじ):東京都武蔵野市議会議員。現在4期目。ローカルマニフェスト推進地方議員連盟事務総長。フリーライター、カメラマンとしてパソコン雑誌などで執筆をしていたこともあり、ネット選挙解禁には大きな注目をしていた。「デジタル家電ビジネスのしくみ」(明日香出版)、「二時間読み切り電子メールの本」(ジャパン・ミックス)などの著作がある。
武蔵野市議 川名ゆうじ サイトブログFacebook
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